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J-GLOBAL ID:201702239784550249   整理番号:17A1287463

内在性乳化法によるLactobacillus caseiのマイクロカプセルを調製した。【JST・京大機械翻訳】

Internal emulsification microcapsule preparation of Lactobacillus casei
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 15-20  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3081A  ISSN: 1001-2230  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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プロバイオティクス(KLDS 1.0301)の不利な環境に対する抵抗性を高めるために、内在乳化法を用いて、アルギン酸ナトリウムと濃縮ホエー蛋白質に菌株を包埋し、マイクロカプセル製剤を作成した。マイクロカプセルの包埋パラメータを応答曲面法により最適化し,マイクロカプセルの耐容性を人工胃腸液により分析した。結果は,マイクロカプセルの最適調製技術が以下の通りであることを示した。アルギン酸ナトリウムは1.93%,アルギン酸ナトリウムと濃縮ホエー蛋白質80の質量比は1:1であった。1:水と油の体積比は1:1;2.7,炭酸カルシウムとアルギン酸ナトリウムの質量比は1:2.18で,包埋率は93.51%であった。Lactobacillus caseiのマイクロカプセルは,人工胃液中で3時間処理した後に,2つの対数を減少させたが,一方,未処理のLactobacillus caseiは,同じ条件下で,4つの対数値を減少させた。Lactobacillus caseiのマイクロカプセルを60分間人工腸液で処理した後,生菌数はほぼ一定に保たれて,Lactobacillus caseiのマイクロカプセルはより良い腸溶性を示した。包埋したマイクロカプセルを,Streptococcus thermophilus KLDS 3.0501とブルガリア亜種ATCC 11842によって混合し,発酵中に,良い酸を生産し,酸生産にほとんど影響を及ぼさないことを見出した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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分化,増殖,成長,生殖  ,  農薬一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
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