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J-GLOBAL ID：201702239802008219   整理番号：17A1704161

無線センサネットワークのための比例積分推定量に基づくクロック同期プロトコル【Powered by NICT】

A proportional integral estimator-based clock synchronization protocol for wireless sensor networks

著者 (3件)： Yang Wenlun (College of Control Science and Engineering and State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Fu Minyue (College of Control Science and Engineering and State Key Laboratory of Industrial Control Technology, Zhejiang University, Hangzhou 310027, China) ,  Fu Minyue (School of Electrical Engineering and Computer Science, University of Newcastle, NSW 2308, Australia)
資料名： ISA Transactions  (ISA Transactions)
巻： 71  号： P1  ページ： 148-160  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0580A  ISSN： 0019-0578  CODEN： ISATAZ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： クロック同期は,WSNの応用において極めて重要な問題である。本論文では,無線センサネットワークのためのクロック同期を達成するために比例積分推定量に基づくプロトコル(EBP)を提案した。各局所クロックスキューは徐々にドリフトとして,同期精度は時間とともに減少する。既存のコンセンサスに基づくアプローチと比較して,提案した同期化プロトコルは,時変クロックスキューで同期精度を改善した。さらに,同期誤差クロックスキューのを制限する相対的に小さな量には,周期的再同期化振動数を減らすことができた。最後に,同期プロトコルは実際には非現実的であるとしてスキュー補償のための擬同期実装を紹介した。提案したプロトコルの性能を例証するために示した数値シミュレーション。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *ビット同期 ,  *プロトコル ,  *積分 ,  ゆがみ ,  振動数 ,  *推定量
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  クロックスキュー ,  *無線センサネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 無線センサネットワーク ,  クロック同期化 ,  比例積分推定量

分類 (2件)： 電動機  (NB07030U) ,  システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 無線センサネットワーク ,  比例 ,  積分 ,  推定量 ,  クロック同期 ,  プロトコル