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J-GLOBAL ID：201702239804472277   整理番号：17A1035221

アナログおよびディジタル自己干渉消去と全二重システム性能の結合【Powered by NICT】

Joint analog and digital self-interference cancellation and full-duplex system performance

著者 (3件)： Tapio Visa (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland) ,  Alves Hirley (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland) ,  Juntti Markku (Centre for Wireless Communications, University of Oulu, Finland)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICASSP  ページ： 6553-6557  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 小面積無線通信システムにおける全二重トランシーバ(FD)実装と伝送による取り組みを紹介した。FD送受信機の設計における主要な課題は,自己干渉(SI)である。SI緩和に使用されている三段階SI消去。アナログSI分離は特徴的なモード理論に基づくアンテナ設計を利用し,能動制御原理を用いて無線周波数(RF)で行った。活性消去信号経路の位相と減衰値は遠隔ノードにデータ信号を伝えることとともに,調整した。同調後RFでSI分離は90dBであった。残りのSIは,ベースバンドでキャンセルされる。ベースバンドSI相殺のためにSIチャネルの推定が必要である。SIチャネル推定は全二重モードで行い,受信機は送信された信号の完全な知識を持つため余分なパイロットはSI消去のための使われていない。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チャネル ,  モード理論 ,  *アナログ系 ,  位相 ,  チャネル推定 ,  アンテナ設計 ,  *ディジタル方式 ,  同調 ,  アクティブ制御 ,  *干渉 ,  ベースバンド ,  受信機
準シソーラス用語： デュアルモード ,  無線周波数 ,  無線システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 移動通信  (ND08030H) ,  半導体集積回路  (NC03162T) ,  マイクロ波・ミリ波通信  (ND08020W)

タイトルに関連する用語 (6件)： アナログ ,  ディジタル ,  自己 ,  干渉 ,  消去 ,  システム性能