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J-GLOBAL ID：201702239805040508   整理番号：17A1264420

ドキュメンテーション時間と記録品質の観点から口腔および上顎顔面手術部門におけるウィザードベース外来EMRの評価 無作為化,クロスオーバー試験【Powered by NICT】

The Evaluation of a Wizard-Based Outpatient EMR in Oral and Maxilla Facial Surgery Department From the Aspects of Documentation Time and Record Quality - A Randomized, Cross-over Study

著者 (5件)： Cai Hongwei ,  Li Yongfeng ,  Hu Kaijin ,  Cao Yu ,  Hu Man
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ITME  ページ： 329-332  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景電子医療記録(EMR)は,世界中のヘルスケア組織であり,外来診療における効率を改善する可能性を持つと考えられるに広く使用されている。しかしEMRの機能に関する結果は議論の余地がある。口腔および顎顔面手術外来患者への専用ウィザードベース外来EMR(WEMR)システムを開発した。【目的】はWizardベース外来EMR(WEMR)と従来のキーボード文字入力外来EMR(TEMR)の効率を示しており,それは口腔および顎顔面外科外来で一般的に使用されるたを比較した。【方法】はよく訓練された看護師,埋伏下顎第三大臼歯と診断された,標準化した患者として作用した。7主治医との21人のインターンはランダムにEMR描画のための二群,TEMRを考慮した1群書込み病歴,および他のWEMRに割り当てた。またウォッシュアウト期間の3か月後,筆記具を交換した。病歴スコアリングスケールは三専門家によるこの標準化した患者用に作製した。TEMRとWEMRの記録時間と診療録品質スコアを比較分析した。【結果】結果は記録品質スコアはTEMR群と比較してWEMR群で増加した記録時間は減少し,二群間で統計的に差が認められたことを示した。同時に,記録品質スコアの比較に関して,インターン群の増加はWEMR使用後の医師群に参加したより大きいことが分かった。【結論】WEMRシステムは有意に記録時間を短縮し,口腔および顎顔面外科の外来における診療録の品質を改善することができる。同時に,WEMRシステムはマスター医療記録書込みスキル研修医を助けることができる。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 標準化 ,  病歴 ,  患者 ,  *ドキュメンテーション ,  看護師 ,  *品質 ,  智歯 ,  電子カルテ ,  医師 ,  *口腔 ,  カルテ
準シソーラス用語： スコア ,  外来患者 ,  *顎顔面 ,  *上顎 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 医用情報処理  (JE15030Q) ,  矯正  (GT05040M) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (12件)： ドキュメンテーション ,  記録品 ,  観点 ,  口腔 ,  顎顔面 ,  手術 ,  部門 ,  外来 ,  EMR ,  評価 ,  クロスオーバー ,  試験