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J-GLOBAL ID:201702239816044592   整理番号:17A1419931

キレート化NO(イミノ/アミノ)フェノールニッケル(II)錯体の構造及びエチレンオリゴマ化研究【Powered by NICT】

Structural and ethylene oligomerization studies of chelated NO (imino/amino)phenol nickel(II) complexes
著者 (2件):
資料名:
巻: 846  ページ: 33-39  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0412C  ISSN: 0022-328X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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適切なアルデヒドと2 アミノエタノールの縮合反応は,それぞれ配位子2-[1-[(2-ヒドロキシエチル)イミノ]エチル]フェノール(L1)および2-[(2-ヒドロキシエチル)イミノ]メチル]フェノール(L2)を与えた。NaBH_4とL1及びL2のその後の減少は対応するアミン配位子2-[1-[(2-ヒドロキシエチル)アミノ]エチル]フェノール(L3)と2-{[(2-ヒドロキシエチル)アミノ]メチル}フェノール(L4)を得た。L1~L4の反応NiCl_2またはNiBr_2(DME)のいずれかでは作製したニッケル(II)錯体Ni(L1)Br_2](1),[Ni(L1)Cl_2](2),[Ni(L2)Cl_2](3)および[Ni(L3)Br_2](4)であった。化合物の構造解明は,錯体3のNMR,IR,質量分析,元素分析および単結晶X線結晶学を用いて行った。全ニッケル(II)錯体はEtAlCl_2助触媒による活性化でエチレンのオリゴマ化反応における活性触媒を形成した主生成物としてブテン(20% 100%)及びヘキセン(31% 80%)を生成した。11830kgまでmol~ 1時間~( 1)と排他的にブテン形成のより高い触媒活性は複雑な構造と反応条件に依存して実現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  第4族,第5族元素の錯体 
物質索引 (1件):
物質索引
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