剛体とセグメント化非イソシアナートポリヒドロキシウレタン熱硬化性樹脂のための中間体としての液体ソルビトールエーテルカーボネート【Powered by NICT】

Schmidt Stanislaus; Schmidt Stanislaus; Schmidt Stanislaus; Goppert Natalie E.; Bruchmann Bernd; Muelhaupt Rolf; Muelhaupt Rolf

文献

J-GLOBAL ID：201702239820319064 整理番号：17A1481031

剛体とセグメント化非イソシアナートポリヒドロキシウレタン熱硬化性樹脂のための中間体としての液体ソルビトールエーテルカーボネート【Powered by NICT】

Liquid sorbitol ether carbonate as intermediate for rigid and segmented non-isocyanate polyhydroxyurethane thermosets

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巻： 94 ページ： 136-142 発行年： 2017年
JST資料番号： B0690A ISSN： 0014-3057 CODEN： EUPJA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

ソルビトールグリシジルエーテルの触媒炭酸化による18wt.%二酸化炭素の容易な化学的固定,NMRおよびFTIR分光法によりモニタし,再生可能な非イソシアナートpolyhydroxydroxyurethane(NIPU)材料を製造するための有用な中間体としてソルビトールベースの環状エーテルカーボネート(SEC)が生成した。固体,結晶及び不溶性の高い純粋ソルビトールトリカーボネート(STC)とは対照的に,その分解温度,SECに近い200°C以上の融解は室温で液体で,多種多様な多官能性アミン硬化剤の完全混和性。高SEC炭酸塩機能性(4.2mol/kg)にもかかわらず,ゲル化時間とポットライフ時間測定の両方は,多官能性脂肪族アミンとSECを硬化ソルビトールベースNIPU材料の新しいファミリーを生成するによる容易な処理を確認した。特に,二量体脂肪酸ベースジアミン(Priamine1074)またはポリエーテルトリアミン(Jeffamine T403)のような柔軟な長鎖ジアミンを組み合わせたそれぞれブレンド,1,6 ヘキサメチレンジアミン(HMDA),1,12 ドデシルジアミン(DDA),2,2,4-トリメチルヘキサメチレンジアミン(TMHMDA)とイソホロンジアミン(IPDA)のような剛体短鎖ジアミンと,NIPUネットワークへのソフトおよびハードセグメントの同時取込を可能にした。さらに,STCとSECの相溶性ブレンドは高いSTC含有量までの液体のままである。従来バイオベースNIPU化学によるUnparalleled,IPDAを用いたSECまたは混和性SEC/STCブレンドの硬化は有意に改善された熱および機械的性質を示すソルビトールベースNIPU熱硬化性樹脂が得られ,4000MPaを超える180°CとYoung率を超える高いガラス転移温度により反映された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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高分子固体の構造と形態学 , 高分子固体の物理的性質

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