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J-GLOBAL ID：201702239826101313   整理番号：17A0479772

地域資源を活用した再生可能エネルギー等の利活用技術の開発-施設園芸における熱エネルギーの効率的利用技術の開発-第2章 効率的加温による増収技術の開発 8 オンライン生育診断情報に基づいた環境調節技術

著者 (4件)： 岩崎泰永 (農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶研) ,  梅田大樹 (農業・食品産業技術総合研究機構 野菜茶研) ,  梅田大樹 (サイエンス・クリエイト) ,  黒崎秀仁 (農業技術研究機構 近畿中国四国農研セ)
資料名： 農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果  (農林水産技術会議事務局研究成果)
号： 576  ページ： 78-81  発行年： 2017年03月31日 
JST資料番号： S0070A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： Kinectを利用して群落の受光体勢を非破壊で連続的に測定可能なシステムを開発した。(著者抄録)

シソーラス用語： *センサ ,  オンラインシステム ,  *計算機診断 ,  非破壊測定 ,  連続計測 ,  栽培管理 ,  植物群落 ,  吸光度 ,  農業機械
準シソーラス用語： *Kinectセンサ ,  *オンライン診断

分類 (3件)： 植物学研究法  (EH01020C) ,  農業機械・施設一般  (FB03010O) ,  作物栽培一般  (FC03010R)

引用文献 (5件)：

• Monsi M. and Saeki T. On the factor light in plant communities and its importance for matter production. Ann. Bot. 95: pp549-567. 2005.
• 大川泰一郎・高瀬陽子・石原邦・平沢正. ダイズ品種エンレイとタチナガハの収量. 乾物生産の異なる要因の生理生態学的解析. 日本作物学会紀事. 68: pp105-111, 1999.
• 山本晴彦・鈴木義則・早川誠而. プラントキャノピーアナライザーを用いた作物個体群の葉面積指数の推定. 日作紀. 64, pp333-335, 1995.
• Kume A., Nasahara K. N., Nagai S. and Muraoka H. The ratio of transmitted near-infrared radiation to photosynthetically active radiation (PAR) increases in proportion to the adsorbed PAR in the canopy. J Plant Res. 124: pp99-106. 2011
• Khoshelham K. Accuracy analysis of Kinect depth data. ISPRS Archives. XXXVIII-5/W12, pp133-138. 2011.

タイトルに関連する用語 (12件)： 地域資源 ,  活用 ,  再生可能エネルギー ,  開発 ,  施設園芸 ,  熱エネルギー ,  加温 ,  増収 ,  オンライン ,  生育 ,  診断情報 ,  環境調節