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J-GLOBAL ID:201702239865516552   整理番号:17A0705714

インフルエンザウイルスにおけるしたヒトおよびトリ受容体特異性の同時同定のための蛍光発生2次元glycosheet【Powered by NICT】

A fluorogenic 2D glycosheet for the simultaneous identification of human- and avian-receptor specificity in influenza viruses
著者 (7件):
資料名:
巻:号:ページ: 431-436  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2467A  ISSN: 2051-6355  CODEN: MHAOAL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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インフルエンザウイルスのグリカン受容体特異性のスイッチは,それらの種間伝播を引き起こす可能性がある。しかし,均一溶液中での,単一ウイルス株の異なる受容体特異性を明らかにする同時できるツールは不明である。ここでは,インフルエンザウイルスのヒトおよびトリグリカン受容体特異性を同時に同定できることを単純だが効果的な「2D glycosheet」を示した。異なる発光色を有する二発蛍光団は鳥類やヒトグリカン受容体と結合した。,異なる受容体と発光色を有するグリカン発蛍光団複合体は,2D二硫化モリブデンプラットフォーム上に共集合し,二重螺旋,蛍光2D glycosheetを生成した。システムは単一受容体特異性を有するウイルスを有する単一発光色を示したが,二重(ヒトおよびトリ-)受容体特異性を含むウイルス(H7N9)の存在下でシステムは両発光色を生成した。興味深いことに,材料基板としての酸化グラフェンとカーボンナノチューブの使用は,H7N9と二重発光を生成し,このようにしてインフルエンザウイルスの受容体特異性のスイッチを効果的に低次元glycomaterialsの新世代を可能にした。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ウイルス感染の生理と病原性 

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