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J-GLOBAL ID:201702239868493830   整理番号:17A1150359

LHCでのtcZ ́結合から誘導されるtZ ́関連生成の探索

Search for tZ′ associated production induced by tcZ′ couplings at the LHC
著者 (3件):
資料名:
巻: 96  号: 1,Pt.B  ページ: 015037.1-015037.15  発行年: 2017年07月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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B→K<sup>(*)</sup>遷移においてLHCbグループが最近観測した異常はZ ́ボソンの存在を示唆し,tcZ ́のようなフレーバー変化中性カレントが余剰ベクトル型クォークの存在により誘導され得る。本論文ではB→K<sup>(*)</sup>遷移の異常から起こる右手tcZ ́結合をLHCの信号との関連で調べた。とくにZ ́→μ<sup>+</sup>μ<sup>-</sup>の前過程cg→tZ ́に注目した。次にゲージ化L<sub>μ</sub>ーL<sub>τ</sub>模型という特別な模型の帰結を議論した。この模型ではSU(2)<sub>L</sub>1重項ベクトル型トップおよびチャームクォークの混合から右手tcZ ́結合が誘導される。これはまたccZ ́結合を誘導するためLHCでのc<span style=text-decoration:overline>c</span>→Z ́→μ<sup>+</sup>μ<sup>-</sup>も考察した。結論として,<span style=text-decoration:overline>t</span>Z ́過程がtZ ́過程より発見される可能性が高いことが示された。
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中間子の崩壊 
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