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J-GLOBAL ID:201702239874994420   整理番号:17A1183743

肺塞栓症のリスク適応管理【Powered by NICT】

Risk-adapted management of pulmonary embolism
著者 (3件):
資料名:
巻: 151  号: S1  ページ: S92-S96  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0585B  ISSN: 0049-3848  CODEN: THBRAA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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右室(RV)機能障害の存在および重症度は肺塞栓症(PE)の急性期における予後の重要な決定因子である。リスク適応治療戦略が,臨床症状およびRVの機能状態への初期管理を調整し続けている。薬理学的,必要に応じて,機械的循環補助を超えて,全身血栓溶解療法は血液動態的に不安定な患者の治療の中心となっている;コントラストでは,中等度リスクPEの日常的には推奨されない。カテーテル薬力学的再潅流治療は出血リスクを最小化するための有望な選択肢である低用量静脈内血栓溶解のための,データはまだ予備的。阻害因子Xa(リバロキサバン,アピキサバン,エドキサバン)またはトロンビン(ダビガトラン)直接非ビタミンK依存性経口抗凝固薬は,PEの初期および長期抗凝固療法を簡素化した大出血リスクを減少させた。下大静脈フィルタの使用は抗凝固療法の絶対禁忌,または適切に投与した抗凝固薬にもかかわらず,PE再発の選択された患者に限定されるべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
分類
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循環系疾患の治療一般  ,  循環系の臨床医学一般  ,  循環系の疾患 
タイトルに関連する用語 (3件):
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