黒鉛酸化物シート表面へのイソプレンのin situ乳化カチオン重合【Powered by NICT】

Pazat Alice; Pazat Alice; Beyou Emmanuel; Barres Claire; Bruno Florence; Janin Claude

文献

J-GLOBAL ID：201702239883989722 整理番号：17A0402932

黒鉛酸化物シート表面へのイソプレンのin situ乳化カチオン重合【Powered by NICT】

In situ emulsion cationic polymerization of isoprene onto the surface of graphite oxide sheets

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資料名：
巻： 396 ページ： 902-911 発行年： 2017年
JST資料番号： B0707B ISSN： 0169-4332 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：オランダ (NLD) 言語：英語 (EN)

黒鉛酸化物シート(GO)への重合体のグラフト化はGO複合材料の多数の応用のために近年広く研究されている。,ポリイソプレン(PI)鎖はアリルトリメトキシシラン修飾GO(GO ATMS)と「~を通してグラフトする」手法を用いたin situカチオン重合によりGOの表面に固定した。まず,アリルトリメトキシシラン(ATMS)分子の加水分解-縮合を介して,GOシートの官能化は,赤外分光法,X線光電子分光分析によって定性的に証明し,4%グラフト化ATMSの重量含有量は熱重量分析から計算した。,イソプレンは高度に水分散性Lewis酸界面活性剤複合触媒を用いたワンポットカチオン機構を介してその場重合した。比較のために,非官能化GOシートの存在下におけるイソプレンのカチオン重合は,固体充填剤GO ATMSと比較して3で割ったにポリイソプレン重量含有量をもたらすことを示した。最後に,修飾GO/PI複合材料の配合は2phrと15phr負荷80°Cの処理温度で行い,15phrを含む加硫ゴムのための透気係数27%の減少を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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炭素とその化合物 , 固-液界面 , 医用素材 , 高分子固体のその他の性質

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