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J-GLOBAL ID:201702239890047244   整理番号:17A1707931

レタス壊疽葉巻ウイルスは,属Torradovirus内の暫定的新規サブグループのメンバーのアブラムシ伝搬【Powered by NICT】

Aphid transmission of Lettuce necrotic leaf curl virus, a member of a tentative new subgroup within the genus Torradovirus
著者 (3件):
資料名:
巻: 241  ページ: 125-130  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0381D  ISSN: 0168-1702  CODEN: VIREDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レタス壊疽葉巻ウイルス(LNLCV)は属Torradovirusの最初の非トマト感染メンバーとして記述した。今日まで,ウイルスはレタスの露地作物における異なる二地域におけるオランダでのみ認められた。2015年,LNLCV属Torradovirusの新メンバーとしてICTVにより承認された。トマト感染(TI)torradoviruses Tomato torradoウイルス(ToTV),トマトmarchitezウイルス(ToMarV)とトマトチョコレートウイルス(ToChV)は準持続感染性とスタイレット媒介様式で少なくとも三コナジラミ種により伝送される。LNLCVはオランダにおける露地で伝達され,コナジラミは低い発生率でのみが存在する,LNLCVの固有ベクトルを同定するために設定した透過の研究。レタスコロニー形成アブラムシ種と同様に,夏にオランダのオープンフィールド条件で生存するコナジラミ種はLNLCVを伝送する能力を試験した。獲得と接種期間の長さはTI torradoviruses条件に従って選択した。コナジラミを含む伝送実験は成功した。アブラムシと透過率はレタススグリアブラムシ,Nasonovia ribisnigriに成功しただけであった。nested RT-PCRとN.ribisnigriにおけるLNLCVビリオンの局在が可能保持サイトとしてスタイレットを示した。ヤナギニンジンアブラムシCavariella aegopodiiは著者らの伝送実験におけるLNLCVを伝達しないが,ウイルスはこのアブラムシの口針で検出され,LNLCVの可能なベクトルとしてC.aegopodiiを脱離することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の病虫害防除一般  ,  ウイルス学一般  ,  ウイルスによる植物病害 

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