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J-GLOBAL ID:201702239908300078   整理番号:17A1427725

水/モデル油系とその応用の界面張力原油回収を強化するためのに関する混合カチオン/アニオン性界面活性剤の効果の系統的研究【Powered by NICT】

Systematic investigation of the effects of mixed cationic/anionic surfactants on the interfacial tension of a water/model oil system and their application to enhance crude oil recovery
著者 (10件):
資料名:
巻: 529  ページ: 621-627  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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N-ドデシル-N-メチルピロリジニウムブロミド(L12)とドデシル硫酸ナトリウム(SDS)からなる混合カチオン性表面活性イオン性液体/アニオン界面活性剤系は,化学的強化石油回収(EOR)のために使用した。混合L12/SDS界面活性剤系は,水の間の界面張力(IFT)とモデル油(トルエン及びn-デカン,v:v=2:1:1)に顕著な影響を引き起こす可能性があることから,影響の強さはL12/SDSモル比に依存した。IFTに及ぼす温度と塩分の影響を界面における混合界面活性剤の機構を検証するために系統的に調べた。混合L12/SDS界面活性剤系は,水/原油のIFTを低減する望ましい能力を示し,炉心冠水試験においてポリマの助けを借りて油回収を改善した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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液-液界面  ,  採収法 
物質索引 (1件):
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