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J-GLOBAL ID:201702239909347848   整理番号:17A0452723

燃焼速度論的モデルの不確実性最小化のための実験計画法における感度エントロピーの使用【Powered by NICT】

Using sensitivity entropy in experimental design for uncertainty minimization of combustion kinetic models
著者 (12件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 709-716  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0273A  ISSN: 1540-7489  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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燃焼動力学モデルパラメータの固有の不確実性,特に素反応の速度定数により,モデル予測の不確実性は非常に大きくなる可能性がある。実験測定を用いた不確実性最小化は,素反応の速度定数の不確実性空間を減少させ,さらにモデル予測の不確実性を減少させることができる。多くの数学的方法をこの目的のために開発されているが,不確実性最小化のための比較的効率的な実験の設計を導くために行われてきた研究はほとんどない。本研究では,「感性エントロピー」モデル出力の不確実性源の分散の程度の尺度として提案した。感度エントロピーが小さいほど,不確実性源の分散の程度が低いであろう。より小さい感度エントロピーを持つターゲットの実験的測定は,不確実性最小化のためのより効率的であろう。モデル不確実性最小化のための特異的標的のための比較的効率的な実験システムの選択のガイドのための感度エントロピーを使用することの実用性を説明するために,methanol/O_2/Ar層流予混合火炎系を調べた。感度エントロピーの解析に基づいて,多くの標的は小さな感度エントロピーを持つ二つの実験を設計した。結果は,これらのよく設計された実験は,いくつかの速度係数の不確実性空間,さらに速度モデルの開発に有用であることが期待されるに強い制約を提供できることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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無触媒気相反応  ,  燃焼理論 

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