文献

J-GLOBAL ID：201702239910053519   整理番号：17A0829891

硫酸溶液における銅の電極溶解の交流電解重量測定法【Powered by NICT】

Alternating current electrogravimetry of copper electrodissolution in a sulfuric acid solution

著者 (4件)： Cuenca Alejandro (Department of Physical Chemistry, University of Valencia, C/. Dr. Moliner, 50. 46100 Burjassot Spain) ,  Agrisuelas Jeronimo (Department of Physical Chemistry, University of Valencia, C/. Dr. Moliner, 50. 46100 Burjassot Spain) ,  Garcia-Jareno Jose J. (Department of Physical Chemistry, University of Valencia, C/. Dr. Moliner, 50. 46100 Burjassot Spain) ,  Vicente Francisco (Department of Physical Chemistry, University of Valencia, C/. Dr. Moliner, 50. 46100 Burjassot Spain)
資料名： Electrochimica Acta  (Electrochimica Acta)
巻： 235  ページ： 374-383  発行年： 2017年 
JST資料番号： B0535B  ISSN： 0013-4686  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 銅電気溶解プロセスは電気化学インピーダンス分光法,ac-電解重量測定法(質量インピーダンス)によって研究した。ac取得中に,質量は電気溶解または銅の電着による減少または増加した。結果として,数値補正を応用しなければ,この連続質量ドリフトは真のac応答を不可能にしている。石英結晶微量天秤(QCM)の金電極上に事前に処理した銅層の電気化学的挙動と他の新たに堆積した比較した。両インピーダンス関数の同時分析は電流応答(電気化学インピーダンス分光法)と電極表面(補正ac-電解重量測定法)に及ぼす質量への寄与への寄与の分離を可能にした。はCuとCu/layer電極のための種々の電位での荷電種の輸送の相対速度に関する情報を得ることが可能であった。印加電位に質量溶解速度の依存性は,Cu(I)中間体種はこれらの実験条件において重要な役割を果たしていないことを示唆した。両方の測定,電流が零に等しい開回路電位と電極上の質量の変化は零に等しい可能性した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 電気化学インピーダンス ,  電荷 ,  インピーダンス ,  *硫酸 ,  スペクトロスコピー ,  金電極 ,  *電解 ,  電着 ,  *銅 ,  電気化学的挙動 ,  *重量測定 ,  電極電位 ,  *溶解
準シソーラス用語： 電流応答 ,  水晶微量天秤 ,  電気化学インピーダンス分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ac電解重量測定法 ,  銅電気溶解 ,  質量ドリフト ,  電気化学インピーダンス

分類 (2件)： 電極過程  (CB07040U) ,  電気化学反応  (CB07050F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 硫酸溶液 ,  銅 ,  溶解 ,  交流 ,  電解 ,  重量測定