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J-GLOBAL ID：201702239911795869   整理番号：17A0998419

自己評価後わんとそしゃく障害は地域在住高齢者における身体障害と死亡率を予測する【Powered by NICT】

Self-Assessed Kyphosis and Chewing Disorders Predict Disability and Mortality in Community-Dwelling Older Adults

著者 (7件)： Okura Mika (Department of Human Health Sciences, Kyoto University Graduate School of Medicine, Kyoto, Japan) ,  Ogita Mihoko (Department of Health Science, Kyoto Koka Women’s University, Kyoto, Japan) ,  Yamamoto Miki (Kami-cho Municipal Office, Welfare Section, Hyogo, Japan) ,  Nakai Toshimi (Kami-cho Municipal Office, Welfare Section, Hyogo, Japan) ,  Numata Tomoko (Kami-cho Municipal Office, Health Section, Hyogo, Japan) ,  Arai Hidenori (Department of Human Health Sciences, Kyoto University Graduate School of Medicine, Kyoto, Japan) ,  Arai Hidenori (National Center for Geriatrics and Gerontology, Aichi, Japan)
資料名： Journal of the American Medical Directors Association  (Journal of the American Medical Directors Association)
巻： 18  号： 6  ページ： 550.e1-550.e6  発行年： 2017年 
JST資料番号： W3134A  ISSN： 1525-8610  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： は年齢増加と後わんと後方歯(そしゃく能力)とのしっかりとした食品を食べる能力の各傾向は高齢者の身体的・精神的条件の両方に強い影響を持つことが明らかになった。このように,本研究は脊柱後弯症および咀嚼障害の組み合わせは,死亡率または新しい長期介護保険(LTCI)サービス要求下でのケアの必要性と関連しており,地域在住高齢日本人成人における3歳を超えていたかどうかを調べることを目的とした。前向きコホート研究。加美町における前向き研究からの高齢者(65歳以上)のためのコホートデータを解析した。応答率は94.3%であり,3年の高齢5094個体に従った。このように,筆者らは,欠損データを管理するための多重代入を用いた5083人の高齢者を分析した。結果を3年間におけるLTCIサービスのための死亡率または新しい認証した。「無後わん」と「良好なそしゃく能力」の両方に2自己申告制質問を尋ねることによって3群を開発した。基は後わんず,良好な咀嚼能力(GG),脊柱後弯症および貧弱な咀嚼能力(BB),および脊柱後弯症と良好なそしゃく能力または無脊柱後弯症および貧弱な咀嚼能力(GB/BG)。BB,BG/GB,GGの有病率は,著者らの調査では,それぞれ,8.9%,40.3%,および50.8%であった。3年間の追跡調査期間中,5.2%(n=262)が死亡し,13.9%(n=708)個体はLTCIサービスを必要として認定した。多変量分析により決定されたように,BG/GB高齢者(補正ハザード比1.3[95%CI1.1 1.6])およびBB高齢者(補正ハザード比:2.0[95%CI1.5 2.4])はGG高齢者よりも要介護保険サービスの有意に高いリスクを有していた。同様に,BG/GB高齢者(補正ハザード比1.5[95%CI1.1 2.0])およびBB高齢者(補正ハザード比:2.3[95%CI1.5 3.3])はGG高齢者よりも死亡率の有意に高いリスクを有していた。脊柱後弯症または貧弱な咀嚼能力の存在はLTCIサービスのための死亡率と新しい認証に関係しており,著者らは,虚弱に関連するこれら2因子の相加効果を見出した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 成人 ,  食品 ,  *自己評価 ,  多変量解析 ,  *老人 ,  前向きコホート研究 ,  *死亡率 ,  罹患率 ,  介護保険
準シソーラス用語： ハザード比 ,  日本人 ,  咀嚼能力 ,  身体障害 ,  *地域在住高齢者 ,  *脊柱後弯症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 虚弱 ,  後わん変形 ,  介護保険 ,  死亡率 ,  口腔機能 ,  高齢者

分類 (2件)： 老人医学  (GC09000X) ,  予防医学一般  (GB01010B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 自己評価 ,  後わん ,  そしゃく障害 ,  地域在住高齢者 ,  身体障害 ,  死亡率 ,  予測