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J-GLOBAL ID:201702239929371015   整理番号:17A1627680

Xanthoceras sorbifolium Bunge種子の特性化:脂質,蛋白質およびサポニン含量【Powered by NICT】

Characterization of Xanthoceras sorbifolium Bunge seeds: Lipids, proteins and saponins content
著者 (5件):
資料名:
巻: 109  ページ: 192-198  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0732A  ISSN: 0926-6690  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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還元炭素の再生可能資源の増加する需要は,代替油料作物に関する研究の関心をする。Xanthoceras sorbifolium Bは温帯気候に限界耕作地における栽培できる樹である。樹は,化粧品およびバイオディーゼル生産への応用性を有する不飽和極長鎖脂肪酸を含む油に富む種子ときょう膜果実を生産する。Xanthoceras種子の積分使用に焦点を当てた。種子の様々なバッチを抽出し,グリセロール骨格内の脂肪酸の分布は油のトリアシルグリセロール種の組成を分析することによって調べた。,ナッツ抽出粉は,リン脂質含量およびアミノ酸組成に関して特性化した。リン脂質は抽出粉の1%までを占め,ガラクト脂質とホスファチジルイノシトール種の高いレベルを示した。抽出粉はかなり高濃度の必須アミノ酸リジン及びイソロイシンの蛋白質(35%)に富んでいた。溶解度研究は,この種における主要蛋白質クラスとしてアルブミンを示した。Xanthocerasの種子もサポニン,多くの伝統的な中国処方中に存在する活性な化合物を含んでいる。トリテルペンおよびステロイドサポニンは種子の異なる部分で測定したトリテルペンクラスの,主として種子殻に蓄積されたが優勢であった。Xanthoceras派生生成物の種々の応用の可能性を結果の観点で議論されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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植物の生化学  ,  油脂の性質 
物質索引 (1件):
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