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J-GLOBAL ID:201702239933550877   整理番号:17A1022629

Zr Fe Nb系とその応用の熱力学的研究【Powered by NICT】

Thermodynamic investigation of the Zr-Fe-Nb system and its applications
著者 (9件):
資料名:
巻: 88  ページ: 91-100  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0672A  ISSN: 0966-9795  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Zr Fe Nb系では,Laves相,Fe_23Zr_6とτ_1のような金属間化合物の全エネルギーとエンタルピーを全ての構造パラメータの完全緩和を用いた第一原理擬ポテンシャルVASPコードを用いて研究した。計算結果と最近の実験情報に基づいて,Fe-Zr二元系の新しい熱力学的記述をCALPHADアプローチを用いて確立した。Fe-Zr系における議論の余地がある金属間化合物相Fe_23Zr_6は安定相として処理し,高温ラーべスC36相は平衡から除外された。しかし,第一原理計算はFe_23Zr_6相は0K一定の温度,すなわち本研究で予測された225Kで安定Fe_23Zr_6に準安定の転移を意味で安定でないことを示した。Fe-Nb系の熱力学的記述はLaves C14相境界の実験データにより良く適合させるための改訂された。Zr Fe Nb系の熱力学的記述を第一原理計算と利用可能な実験データに基づいて開発した。本モデリングにより,相転移温度,相関係と金属間化合物析出物の特性はジルコニウム合金の熱処理および圧延プロセスを計画するために予測することができる。Zr-6Nb-0.03FeとZr-1.0Nb-0.8Fe(wt.%)対温度の相含有量を応用のための実用的な例として提示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属系の相平衡・状態図  ,  変態組織,加工組織 
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