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J-GLOBAL ID:201702239937356651   整理番号:17A1658077

腰椎椎間板ヘルニアの治療における腰椎椎間板切除術とコラゲナーゼ髄核溶解術の併用による腰椎椎間板ヘルニアの治療における比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the treatment of lumbar intervertebral disc herniation with lumbar discectomy and collagenase
著者 (4件):
資料名:
巻: 23  号: 10  ページ: 1525-1527  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3822A  ISSN: 1007-1245  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】腰椎椎間板ヘルニアの治療における椎体間円板椎間板切除術(PTED)とコラゲナーゼ髄核溶解術の臨床的有効性を比較する。方法:当院で2015年2月から2016年2月にかけて治療した78例の単一腰椎椎間板ヘルニア患者を無作為に2群に分け、各39例。対照群には,コラゲナーゼを用いた髄核溶解術を行い,観察群にはPTED治療を行った。両群の手術治療効果と術後疼痛状況を比較した。結果:2群間の手術の優良率は92.31%(87.18%)で,統計的有意差は認められなかった(P>0.05)。観察群の術後1カ月,3月および6月の疼痛スコアは,それぞれ(2.16±1.04),(1.84±0.38)および(1.43±0.25)であった。それらは,対照群におけるそれらより有意に低かった(3.97±1.28),(2.68±0.42),(1.82±0.31),そして,それらの間には有意差があった(すべてのP<0.05)。結論:PTEDとコラゲナーゼ髄核溶解術はいずれも有効に単節腰椎椎間板ヘルニアを治療できるが、短期治療効果において、PTEDはコラゲナーゼ髄核溶解術より明らかに術後疼痛を軽減できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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運動器系疾患の外科療法 

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