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J-GLOBAL ID:201702239952730084   整理番号:17A1461701

開放隅角緑内障眼における水晶体超音波乳化吸引術後の眼圧減少の予測因子としての前眼部パラメータ【Powered by NICT】

Anterior segment parameters as predictors of intraocular pressure reduction after phacoemulsification in eyes with open-angle glaucoma
著者 (6件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 879-885  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3211A  ISSN: 0886-3350  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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開放隅角緑内障(OAG)を有する眼における白内障手術後の眼圧(IOP)変化と前眼部光干渉断層計(AS OCT)によって測定された角度と前眼部パラメータとの関係を評価すること。カリフォルニア大学,サンフランシスコ,カリフォルニア州。前向き症例シリーズ。眼が狭隅角群または開放隅角群隅角鏡検査グレーディングに基づくに設置した。生体検査パラメーターは術前としてOCT(Visante)を用いて測定し,手術4か月後に眼圧が得られた。IOP変化とAS OCTパラメータとの関係を評価した。69例八十一眼を対象とした。患者の平均年齢は76.8歳であった。術前眼圧は緑内障1.89薬物療法15.02mmHgであった。術前視野の平均偏差は4.58dBであった。平均IOP低下は2.1mmHg(12.8%)は術前平均15.0mmHgから。眼圧下降は開放角度(20.4%対8.0%)よりも狭隅角眼で有意に大きかった(P=.002)。多変量解析では,術前眼圧(β= 0.53, P<.001, R ~2=0.40),500mmでの角度開口距離(β=5.83, P=.02, R ~ 2=0.45),750mMでの角度開口距離(β=5.82, P=.001, R ~2=0.52),水晶体ボールト(β= 0.002, P=.009, R ~2=0.47)は術後眼圧下降と関連していた。OAGの眼では,白内障手術後の眼圧下降が狭い角を有する眼でより大きかった。術前眼圧,角開口距離,レンズvaultはIOP低減のための予測因子であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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眼の診断  ,  眼の疾患の外科療法 

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