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J-GLOBAL ID:201702239961458059   整理番号:17A1558014

ネイティブ質量分析,水素-重水素交換質量分析,及び計算機解析を用いたモノクローナル抗体の非共有結合サイズ変異体における結合界面のマッピング【Powered by NICT】

Mapping the Binding Interface in a Noncovalent Size Variant of a Monoclonal Antibody Using Native Mass Spectrometry, Hydrogen-Deuterium Exchange Mass Spectrometry, and Computational Analysis
著者 (10件):
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巻: 106  号: 11  ページ: 3222-3229  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0260B  ISSN: 0022-3549  CODEN: JPMSAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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余分な軽鎖を含むモノクローナル抗体の変異体は,蛋白質生成物で報告されている。効力および免疫原性に及ぼす潜在的影響のために,そのような変異体の形成機構を理解することが重要である適切な制御戦略は製品品質を保証するために実行できるようにした。モデルモノクローナル抗体では,単量体(後に「1.2mer」と命名)に関連した非共有結合的に余分な軽鎖を有するサイズ変異体を観察した。単量体と余分な軽鎖間の相互作用は天然噴霧と水素-重水素交換質量分析法によって特性化した。目標は非共有結合相互作用の性質を理解するために,相互作用界面と潜在的立体配座歪みの領域をマッピングすることである。添加では,計算モデル化は結合部位同定を支援するために使用した。組み合わせた結果は,重鎖領域38 57と余分な軽鎖領域30 50に位置する相互作用界面を同定した。著者らの知る限り,本研究は抗体単量体と余分な軽鎖から成るサイズ変異体の非共有結合相互作用を特性化した最初のものである。本研究で発生した構造的知識は抗体に基づくバイオ医薬品のプロセス開発と構造設計にとって貴重である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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