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J-GLOBAL ID：201702239987481323   整理番号：17A1786179

固体酸SO42-/ZrO2のスジアオノリとクロレラエタノールの熱水化への応用【JST・京大機械翻訳】

Application of Solid Acid SO42-/ZrO2 in Ethanol Thermal Liquefaction of Enteromorpha Prolifera and Chlorella

著者 (5件)： Zhao Yongnian (中国海洋大学 化学化工学院,山東 青島,266100) ,  Feng Lijuan (中国海洋大学 化学化工学院,山東 青島,266100) ,  Liu Shishi (中国海洋大学 化学化工学院,山東 青島 266100;青島科技大学 化学与分子工程学院,山東 青島 266042) ,  Li Dan (中国海洋大学 化学化工学院,山東 青島,266100) ,  Yang Wenchao (中国海洋大学 化学化工学院,山東 青島 266100;国家海洋環境監測中心 海洋化学室,遼寧 大連 116023)
資料名： Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong  (Shiyou Xuebao Shiyou Jiagong)
巻： 33  号： 3  ページ： 447-455  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2724A  ISSN： 1001-8719  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 沈殿-含浸法を用いてSO42-/ZrO2固体酸を調製し、この固体酸による触媒スジアオノリとクロレラのエタノール熱水化によるバイオオイルの生産率、発熱量及び組成に対する影響を考察した。結果により,550°Cで焼成したSO42-/ZrO2固体酸の表面酸性度が強く,触媒効果が最も良く,バイオ油の収率を著しく向上させることができることを示した。結果は,バイオ油の収率が40.54%から49.82%に増加し,残渣の収率が41.38%から37.53%に減少したことを示した。 proliferaのエタノールの熱水化に対しては,触媒を導入しない場合と比較して,より高い収率が得られた。結果は,バイオ油の収率が45.10%から64.84%に増加し,残渣の収率が14.78%から6.77%に減少したことを示した。Enteromorpha proliferaの液化によって得られたバイオ油の主成分は,ガラクトース,アミド,インドールなどの含窒素化合物であり,SO42-/ZrO2固体酸は液化プロセスを促進する。結果は,生物学的油中のガラクトース類の含有量と生物学的油中のエチルエステル類の含有量が増加したことを示していることを示していることが明らかになったことを示していることが示唆されたことが示唆されたことが示唆された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 含浸 ,  *熱水 ,  *固体酸 ,  触媒 ,  窒素化合物 ,  沈殿 ,  液化 ,  *クロレラ ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ヘキソース ,  アルドース ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 触媒作用 ,  発熱量 ,  バイオオイル ,  *スジアオノリ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Enteromorpha prolifera ,  Chlorella ,  solid acid ,  SO42-/ZrO2 ,  ethanol thermal liquefaction

分類 (3件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  触媒操作  (XE01050T)

物質索引 (3件)： インドール ,  ガラクトース ,  エタノール

タイトルに関連する用語 (7件)： 固体酸 ,  ZrO2 ,  スジアオノリ ,  クロレラ ,  エタノール ,  熱水 ,  応用