文献

J-GLOBAL ID：201702239987740178   整理番号：17A1423654

還元骨高さと萎縮性地域に置かれた短いインプラントの4設計の評価:3年,後向き臨床およびX線学的検討【Powered by NICT】

Evaluation of four designs of short implants placed in atrophic areas with reduced bone height: a three-year, retrospective, clinical and radiographic study

著者 (4件)： Lopez Torres J.A. (Catholic University of Murcia, Murcia, Spain) ,  Gehrke S.A. (Catholic University of Uruguay, Montevideo, Uruguay) ,  Calvo Guirado J.L. (Catholic University of Murcia, Murcia, Spain) ,  Aristazabal L.F.R. (Private Clinic, Pamplona, Spain)
資料名： British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery  (British Journal of Oral and Maxillofacial Surgery)
巻： 55  号： 7  ページ： 703-708  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1153A  ISSN： 0266-4356  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究の目的は,骨の高さは減少した地域における異なるmacrodesignsとmicrodesigns四市販の短いインプラントの臨床的および放射線学的挙動を遡及的に評価することであった。成功と生存,インプラント周辺の歯槽頂部骨損失,ガムは出血プロービングのレベルを考慮した。は少なくとも三年前に後顎における一つまたはそれ以上の短いインプラント(≦8.5mm長)を投与されていた患者は対象とした。三百九十一の短いインプラントは170人の被験者に設置した,インプラントのブランドに基づいて四群に分けた。が挿入されていた後一二,及び三年インプラントを評価した。短インプラントは全てのグループで90%の三年生存と成功率を有し,骨損失は,それらの間の有意差が三年後に許容できなかった。これらの結果は,有効かつ安全な治療としてショートインプラントの使用を支持する。しかし,本研究の限界内で,インプラントの設計は,歯槽頂レベルでインプラント周囲骨の挙動に影響を及ぼすと思われる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 放射線医学 ,  顎堤 ,  患者 ,  *萎縮症 ,  歯科インプラント ,  X線 ,  安全性 ,  出血 ,  ブランド
準シソーラス用語： インプラント周囲骨 ,  有意差 ,  成功率 ,  被験者 ,  プロービング , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 短い歯科インプラント ,  マクロ設計 ,  マイクロ設計 ,  萎縮性領域

分類 (3件)： 歯科材料  (GT06000B) ,  運動器系の基礎医学  (GG01020B) ,  医用素材  (GA05040H)

タイトルに関連する用語 (8件)： 還元 ,  萎縮 ,  地域 ,  インプラント ,  設計 ,  評価 ,  臨床 ,  X線学的検討