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J-GLOBAL ID:201702240003447308   整理番号:17A1660076

会陰4次元超音波による女性腹圧性尿失禁の診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of transperineal four-dimensional ultrasound in diagnosis of female stress urinary incontinence
著者 (2件):
資料名:
巻: 19  号:ページ: 344-346  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3854A  ISSN: 1008-6978  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:女性の腹圧性尿失禁(SUI)の診断における会陰四次元超音波の応用価値を検討する。方法:会陰4次元超音波を用いて、39例のSUI患者(SUI群)と32例の正常生育した女性(対照群)の安静状態とValsalva動作下での音響画像変化を観察し、両群の安静状態下の尿道長、膀胱排尿筋厚さを測定し比較した。静止状態と最大Valsalva動作下の骨盤横隔膜面積、膀胱頚から恥骨結合後の下縁までの垂直距離、膀胱尿道後角及び尿道回転角を用いて、膀胱頸部移動度を計算した。【結果】静止状態では,2群間には有意差が認められなかった(P=0.426)が,Valsalva動作下のSUI群における膀胱頸部から恥骨下縁までの垂直距離,膀胱尿道後角および骨盤横隔膜面積は,対照群と比較して有意差を示した(P=0.426)。それらの間には有意差があった(すべてのP<0.05)。両群の膀胱頸部移動度と尿道回転角を比較すると、いずれも統計学的有意差が認められた(いずれもP<0.05)。結論:会陰四次元超音波検査はSUI患者の骨盤底解剖構造と機能を動態的に評価でき、重要な臨床価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  泌尿生殖器の疾患 

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