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J-GLOBAL ID：201702240005438369   整理番号：17A2008950

気相ハロゲン化物交換後の速度論的に制御された溶液成長による多色ペロブスカイトナノワイヤレーザ【Powered by NICT】

Multi-color perovskite nanowire lasers through kinetically controlled solution growth followed by gas-phase halide exchange

著者 (6件)： He Xianxiong (Beijing Key laboratory for Optical Materials and Photonic Devices, Department of Chemistry Capital Normal University, Beijing 100048, P. R. China. [e-mail]) ,  Liu Peng ,  Wu Suning ,  Liao Qing ,  Yao Jiannian ,  Fu Hongbing
資料名： Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices  (Journal of Materials Chemistry C. Materials for Optical, Magnetic and Electronic Devices)
巻： 5  号： 48  ページ： 12707-12713  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2383A  ISSN： 2050-7526  CODEN： JMCCCX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： シリコン基板上の多色半導体ナノワイヤレーザ(NWLs)の統合は非常に挑戦的な仕事であり,材料格子不整合と互換性のない成長温度の両方によるものであった。最近,有機-無機ペロブスカイト(CH_3NH_3PbX_3;X=Cl,Br,I)NWLsを表面開始溶液成長法が,デバイス作製のためのシリコンウエハに成長基板からナノワイヤの合成後の移動を必要とすることを用いて開発した。ここでは,速度論的に制御された成長とそれに続く気相ハロゲン化物交換による任意の基板(シリコン又は石英基板)上の多色ペロブスカイトナノワイヤレーザを報告した。最初に,単結晶ナノワイヤに向けてCH_3NH_3PbCl_3の成長よりもむしろ板状形態の晶癖を速度論的に反溶媒蒸気拡散誘起結晶化法を開発した。ナノワイヤ正方形マイクロプレートへの比は97%の高さに調整した:3%であった。HX(X=Br, I)の蒸気への曝露に及ぼす塩化物ナノワイヤを変換臭化物およびよう化物にへの気相ハロゲン化物アニオン交換反応を導入し,高い結晶性とナノワイヤ形態の両方を保持している。光励起により,550nmと785nm付近にFabry-Perotレーザ発振は,それぞれ9.8及び9.2μJ cm~ 2の開始とCH_3NH_3PbBr_3とCH_3NH_3PbI_3ナノワイヤから生じる1260の最大Q値を持つ。Copyright 2018 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 臭化物 ,  結晶化 ,  単結晶 ,  *溶液成長 ,  ヨウ化物 ,  *ナノワイヤ ,  ケイ素 ,  結晶度 ,  半導体 ,  格子不整合 ,  *速度論 ,  塩化物 ,  *気相 ,  光ポンピング
準シソーラス用語： シリコンウエハ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 無機化合物一般及び元素  (CD01010D) ,  半導体の結晶成長  (BK13040X) ,  塩  (CD01050V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 気相 ,  ハロゲン化物 ,  速度論 ,  溶液成長 ,  多色