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J-GLOBAL ID:201702240071481689   整理番号:17A1094876

ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘出術における異なる膣カフ閉鎖技術のための長期転帰:無作為化対照試験【Powered by NICT】

Long-term outcomes for different vaginal cuff closure techniques in robotic-assisted laparoscopic hysterectomy: A randomized controlled trial
著者 (10件):
資料名:
巻: 210  ページ: 7-12  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3324A  ISSN: 0301-2115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ランダム化比較試験は,ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘術における異なる膣カフ閉鎖技術の結果を評価することを目的とした。良性疾患に対するロボット支援腹腔鏡下子宮全摘術を受ける九十人の女性は三膣カフ閉鎖法に無作為化:2.0Vロック(Arm1)0さらにVicryl8の字(Arm2)を実行すると,Lapra-Ty~(Arm3)0さらにVicrylを走行した。患者の記録は,年齢,ボディマスインデックス,喫煙状況と関連する併存疾患について検討した。手術,出血量,周術期合併症の膣閉鎖と全長の手術時間を収集した。患者は,手術後2週と6週で評価した,電話調査による手術後1年をインタビューした。評価した転帰は,膣カフ裂開,痛み,性交疼痛と出血であった。研究アームを推定失血(50ml各アームに;P=0.34),中央値膣カフ閉鎖時間(14.5と12と13分;P=0.09)または再入院(p=0.55)に関して差がなかった。1年の追跡調査(54/90回答者;60%)では,性器出血,カフ感染または性交疼痛の研究アーム間で有意差はなかった。アーム3に属する女性のみは,膣痛(0%,0%と23%,それぞれ;P=0.01)を報告した。膣カフ裂開の症例は認められなかった。閉鎖技術の型が患者転帰に有意な影響を及ぼさなかった。他より優れた1方法の明確な利点が存在しない場合,ロボット支援腹腔鏡下子宮全摘術における膣カフを閉じるために好ましい方法に関する意思決定は,外科医の選好と費用対効果に基づくべきである。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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食品一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療 

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