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J-GLOBAL ID：201702240074658340   整理番号：17A1989828

2型糖尿病合併骨粗鬆症とNLR,RDWとMPVの関係【JST・京大機械翻訳】

Study on relationship between osteoporosis and NLR, RDW, MPV in patients with type 2 diabetes mellitus

著者 (3件)： Han Yang (首都医科大学附属北京友誼医院検験科 北京 100050) ,  Li Aohang (首都医科大学附属北京友誼医院検験科 北京 100050) ,  Ye Weifeng (首都医科大学附属北京友誼医院検験科 北京 100050)
資料名： Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi  (Linchuang he Shiyan Yixue Zazhi)
巻： 16  号： 17  ページ： 1734-1736  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3380A  ISSN： 1671-4695  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2型糖尿病(T2DM)合併骨粗鬆症と好中球/リンパ球の比率(NLR)、赤血球分布幅(RDW)、血小板平均体積(MPV)の関係を研究する。方法:2015年1月から2017年1月にかけて、首都医科大学付属北京友友病院の病院で治療を受けたT2DM患者314例を本研究に組み入れた。二重エネルギーX線吸収測定法(DEXA)により測定したT値をグループ分けし、腰椎または大腿骨骨のT値≧-1.0時に骨量正常群とし、-2.5<T<-1.0を骨量減少群、T≦-2.5を骨粗鬆症群とした。各群の一般資料、NLR、RDW及びMPVのレベルを比較し、各指標間の相関性を分析した。結果:骨粗鬆症群の年齢、女性の割合はいずれも骨量正常群および骨量減少群より明らかに高く、BMIレベルは骨量正常群および骨量減少群より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。骨粗鬆症群におけるNLR,RDWおよびMPVのレベルは,骨量正常群および骨量減少群より有意に高く,骨量減少群におけるNLR,RDWおよびMPVのレベルは,骨量正常群より有意に高かった(P<0.05)。Spearman法の相関分析により、患者の年齢、性別はNLR、RDW及びMPVレベルと正の相関があり、BMIはNLR、RDW及びMPVレベルと負の相関があることが分かった。結論 T2DM合併骨粗鬆症患者のNLR、RDW及びMPVレベルは明らかに上昇し、しかも患者のNLR、RDW及びMPVはその年齢、性別及びBMIとの間に比較的緊密な関連がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  血小板 ,  女性 ,  リンパ球 ,  骨密度 ,  *2型糖尿病 ,  大腿骨 ,  赤血球 ,  患者 ,  好中球 ,  *骨粗鬆症 ,  腰椎
準シソーラス用語： 性別 ,  骨量減少 ,  二重エネルギーX線吸収法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Type 2 diabetes mellitus ,  Osteoporosis ,  NLR ,  RDW ,  MPV

分類 (1件)： 血液検査  (GC02050D)

タイトルに関連する用語 (6件)： 2型糖尿病 ,  合併 ,  骨粗鬆症 ,  NLR ,  RDW ,  MPV