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J-GLOBAL ID：201702240115281365   整理番号：17A1793918

内視鏡的逆行性膵胆管造影術による老年総胆管結石治療の臨床治療効果【JST・京大機械翻訳】

著者 (7件)： Yu Jiufei (民航総医院消化内科,北京,100123) ,  Di Lili (民航総医院消化内科,北京,100123) ,  Bai Qixuan (民航総医院消化内科,北京,100123) ,  Cai Yong (民航総医院消化内科,北京,100123) ,  Zhang Guichao (民航総医院消化内科,北京,100123) ,  Liu Huiping (民航総医院消化内科,北京,100123) ,  Gao Yinghui (民航総医院消化内科,北京,100123)
資料名： Zhongguo Laonianxue Zazhi  (Zhongguo Laonianxue Zazhi)
巻： 37  号： 11  ページ： 2734-2736  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2271A  ISSN： 1005-9202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡的逆行性胆道膵管造影術(ERCP)による老年総胆管結石治療の臨床治療効果及び術後合併症の影響因子を検討する。方法 136例のERCP治療を行った老年胆総胆管結石患者の臨床資料を回顧性分析し、その臨床治療効果及び術後合併症の発生の影響要素を分析した。結果 136例の老年総胆管結石患者にERCP治療を行った後に、石の成功率と取除率はすべて100%で、入院時間、痛み緩和時間と抗感染治療時間はすべて比較的に顕著であった。単変量と多変量ロジスティック回帰分析を行った。括約筋機能障害(SOD)の病歴(OR=1.318,95%CI=1.114~4.926),膵管現像(OR=1.101,95%CI=1.022~2.731)と挿管時間>60分(OR=1.026,95%CI=1.016~3.769)はERCP治療による老年総胆管結石術後合併膵臓炎に影響する主な危険因子である。胆道結石の病歴(OR=1.249,95%CI=1.105~3.621),胆道中高位閉塞(OR=1.412,95%CI=1.263~4.788)と胆管治療歴(OR=1.281,95%CI=1.051~2.871)はERCP治療老年胆管結石術後合併胆道感染に影響する主な危険因子であることが明らかになった(OR=1.281,95%CI=1.051~2.871)。結論 ERCPによる老年総胆管結石治療の治療効果は顕著であり、術後合併症の影響要素は主にSOD病歴、膵管現像、挿管時間、胆道中高位閉塞、胆道結石の病歴と胆管治療歴である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 術後合併症 ,  病歴 ,  膵臓炎 ,  患者 ,  膵管 ,  *老年 ,  危険因子 ,  *治療法 ,  *胆管 ,  *内視鏡 ,  *結石 ,  疼痛
準シソーラス用語： *胆管結石 ,  胆道 ,  *総胆管結石症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 内視鏡 ,  膵胆管造影 ,  老年 ,  総胆管結石 ,  治療 ,  臨床 ,  治療効果