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J-GLOBAL ID：201702240123716415   整理番号：17A1712236

核融合炉への応用のためのアンペロメトリック水素センサ【Powered by NICT】

Amperometric hydrogen sensors for application in fusion reactors

著者 (3件)： Juhera E. (Electrochemical Methods Laboratory-Analytical and Applied Chemistry Department, ETS Institut Quimic de Sarria, Universitat Ramon Llull, Via Augusta, 390, 08017 Barcelona, Spain) ,  Colominas S. (Electrochemical Methods Laboratory-Analytical and Applied Chemistry Department, ETS Institut Quimic de Sarria, Universitat Ramon Llull, Via Augusta, 390, 08017 Barcelona, Spain) ,  Abella J. (Electrochemical Methods Laboratory-Analytical and Applied Chemistry Department, ETS Institut Quimic de Sarria, Universitat Ramon Llull, Via Augusta, 390, 08017 Barcelona, Spain)
資料名： Fusion Engineering and Design  (Fusion Engineering and Design)
巻： 124  ページ： 901-904  発行年： 2017年 
JST資料番号： T0497A  ISSN： 0920-3796  CODEN： FEDEEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 正確で信頼できるトリチウム管理はブランケットのトリチウムサイクルの正しい動作条件に対して基本的に重要である。液体金属中の水素同位体濃度の測定は液体増殖材ブランケット(ヘリウム冷却リチウム鉛または二重冷却材のような「He/Pb17Liのブランケット)正確な設計と運転のための関心が高い。固体電解質に基づくセンサはこの目的に用いることができる。これらタイプのセンサが提供する信号,高い化学的安定性および温帯依存してイオン伝導率を測定するために迅速かつ容易である。固体電解質に基づく電位差滴定の水素センサーは以前にバルセロナでnstitut Quimicde Sarria(IQS)で電気化学的方法実験室で研究した。満足を得た結果のために,アンペロメトリック構成も評価した。プローブである固体電解質に基づいており,プロトン交換膜PEMを考察した。これら電解質は電気キャリアをもつペロブスカイト型材料:正孔,過剰電子,酸化物イオン空格子点及び格子間プロトン酸化物イオンと相互作用する。本研究では,電位差測定センサのための固体電解質は電流測定HプローブにおけるPEMとして試験するために合成した。種々の水素分圧(5~55mbar),種々の温度(500°Cから650°Cまで)およびセンサへの種々の分極ポテンシャルを適用することで実施したアンペロメトリック測定。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 固体電解質 ,  相互作用 ,  *センサ ,  プローブ ,  電位差測定法 ,  三重水素 ,  *核融合炉 ,  リチウム ,  電解質 ,  ブランケット ,  陽子 ,  鉛 ,  液体金属 ,  分圧
準シソーラス用語： *水素センサ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 液体ブランケット ,  プロトン導電性セラミックス ,  センサ ,  アンペロメトリー ,  水素 ,  トリチウム

分類 (1件)： 核融合装置  (BJ02083Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 核融合 ,  応用 ,  水素センサ