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J-GLOBAL ID：201702240131159495   整理番号：17A1294612

平衡針法による産後腰痛の治療【JST・京大機械翻訳】

Balance acupuncture in the treatment of postpartum lumbago

著者 (3件)： Zhang Hua (大連医科大学附属大連市婦産医院,大連,116033) ,  Wang Baocheng (大連医科大学附属大連市婦産医院,大連,116033) ,  Wang Fuchun (長春中医薬大学,長春,130117)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 37  号： 4  ページ： 415-417  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:平衡針法による産後腰痛治療の臨床効果を観察する。方法:2014年1月から2014年12月までの間に、大連医科大学附属大連市産婦人科病院の中医外来患者62例を選択し、無作為に2群に分け、それぞれ平衡針法治療(平衡針群)と伝統的針治療(伝統針群)、各群31例。視覚アナログ疼痛尺度(VAS)とOswestry機能障害指数(ODI)を用いて、2群の患者の治療前、治療3、6日後の治療効果を評価した。結果:治療前と比較すると、2組の患者の治療3、6d後のVAS採点、ODI採点はすべて明らかに低下した(P<0.05);治療3日後、平衡針群VAS採点は従来の針群より明らかに低下し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。しかし,治療6日後,VASスコアは2群間で有意差はなかった(P>0.05)。しかし,2つの群の間で,ODIスコアに有意差はなかった(P>0.05)が,3,6日後に有意差がなかった(P>0.05)。結論:平衡針法による産後腰痛の治療は、伝統的な針法と比較して、短期間内に痛みの程度を速く緩和できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 疼痛 ,  病院 ,  統計学 ,  鍼療法 ,  機能障害 ,  *腰痛 ,  視覚 ,  医科大学 ,  産婦人科学 ,  *治療法
準シソーラス用語： スコア ,  有意差 ,  患者治療 ,  ペインスケール ,  外来患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： postpartum lumbago ,  balance acupuncture ,  visual analogue pain scale ,  Oswestry disability index

分類 (1件)： 神経系疾患の治療一般  (GN05010N)

タイトルに関連する用語 (5件)： 平衡 ,  針 ,  産後 ,  腰痛 ,  治療