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J-GLOBAL ID:201702240138525531   整理番号:17A0936405

2の相補的核酸塩基をもつヘリカルフォルダマー末端キャップのリビング超分子集合体によって発生した調整形態学的アーキテクチャ【Powered by NICT】

Tuning morphological architectures generated through living supramolecular assembly of a helical foldamer end-capped with two complementary nucleobases
著者 (6件):
資料名:
巻: 13  号: 23  ページ: 4231-4240  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2327A  ISSN: 1744-683X  CODEN: SMOABF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二適切に官能化した核酸塩基,チミンおよびアデニン,は二α-アミノイソ酸に富むヘリックスペプチドフォルダマのN-及びC末端で結合し,相補的認識を介して自己集合駆動を目的とした共有結合した。短く,アキラルフォルダマ1結晶状態分析(X線回折による)を明確に,Watson-Crick分子間水素結合を介して,adeninthymine塩基対形成は各ペプチド分子のいずれかの末端間で起こることを示した。結晶では,塩基対間のπ-スタッキングも観察された。溶液中の長い,キラルフォルダマ2に対する時間依存foldameroldamer関連の証拠は,円偏光二色性測定によって提供されている。リビング超分子重合により,フォルダマ2の自己組織化は最終的にねじれた繊維の形成をもたらした。このような超分子組織化は,元のアデニンまたはチミンの添加により影響を受ける可能性がある,フォルダマーの一端に対形成核酸塩基を整合させる選択的に「ターミネータ」として作用する。,適切な実験条件下では,ポルフィリン誘導体化チミンとフォルダマ2の共集合は,環境極性を変えることにより繊維形態に変換できる小胞の形成をもたらした。逆に,フォルダマ2の超分子集合はアデニンキャップした金ナノ粒子でシードしたときデンドリマ,スター高分子状微細構造を生成した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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高分子溶液の物理的性質  ,  コロイド化学一般  ,  分子化合物 

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