文献
J-GLOBAL ID:201702240144769598   整理番号:17A1096186

UV光検出応用のためのふっ素塩素共ドープTiO_2/CSAをドープしたポリアニリンをベースとした高性能無機/有機ハイブリッドへテロ構造【Powered by NICT】

Fluorine-chlorine co-doped TiO2/CSA doped polyaniline based high performance inorganic/organic hybrid heterostructure for UV photodetection applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 261  ページ: 94-102  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0345C  ISSN: 0924-4247  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
螢石 緑泥石,共ドープTiO_2とCSA,ドープされたポリアニリンに基づくn-pヘテロ構造(F Cl TiO_2/CSA-PANI)を室温でのスピンコーティングによりITO被覆ガラス基板上に作製した。Al/CSA PANI/F Cl TiO_/ITO,構造は 1V,例外的な理想因子~1.9,実質的な障壁高さ~零バイアスで0.73eV,有意に大きな応答性~24.9A/W,光伝導利得~84.59と合理的な立上り/立下り時間~0.6/1.6sで~381のかなりの暗電流コントラスト比をもつUV照射に高度に感受性であるCSA PANI/F Cl TiO_2界面/表面形態,相分析,元素組成とF Cl TiO_2の光学的性質をFESEM,X線回折,EDX及びUV-vis分光法により調べた。TiO_2基づくハイブリッドフォトダイオード中のF及びClドーピングに対して予想される光電流の顕著な増大が提案したエネルギーバンドモデルと対応する側副伝導機構を明らかにした。FとCl共ドーピングによる長寿命放射トラッピングサイトと強化された光活性は,次世代UV光検出応用のための代替としてヘテロ構造の可能性を明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
湿度測定,湿度計  ,  半導体集積回路 

前のページに戻る