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J-GLOBAL ID：201702240152916654   整理番号：17A1401098

実績挙げる高機能レーザ溶接・加工 高出力半導体レーザを用いたレーザ表面改質加工

著者 (1件)： 江嶋亮 (丸文)
資料名： 溶接技術  (日本溶接協会誌)
巻： 65  号： 11  ページ： 80-84  発行年： 2017年11月01日 
JST資料番号： G0237A  ISSN： 0387-0197  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 加工用レーザにはCO₂レーザ,ファイバレーザ,ディスクレーザが知られているが,近年では高出力半導体レーザ(DDL)が注目されており,レーザ焼入・レーザ肉盛では他のレーザを凌ぐ導入実績を誇る。)独・laserline社は,独自のLD集光技術,積層技術により優れたビーム品質,安定したか高品質を実現するDDLの専業メーカである。本稿では,高出力半導体レーザを用いたレーザ表面改質加工について紹介した。1)独・laserline社,2)独・laserline社製DDLの最新動向:「LDFシリーズ」,「LDMシリーズ」,3)表面改質に適した周辺機器:ズームホモジナイザー,レーザ肉盛用加工ヘッド,粉末供給装置,温度フィードバックコントロール,4)DDLによる加工事例:レーザ焼入れ,レーザ肉盛(レーザクラッディング)。

シソーラス用語： *レーザ溶接 ,  *肉盛 ,  *表面改質 ,  *半導体レーザ ,  高出力レーザ ,  レーザクラッディング ,  レーザ焼入 ,  表面硬化 ,  供給装置 ,  温度制御 ,  フィードバック制御 ,  集光器 ,  発振器
準シソーラス用語： 肉盛溶接 ,  レーザ表面改質 ,  レーザ肉盛 ,  フィードバックコントロール ,  事例紹介

分類 (2件)： 肉盛  (WC07060N) ,  溶接装置  (WC07110T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 実績 ,  レーザ溶接 ,  高出力 ,  半導体レーザ ,  レーザ表面改質