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J-GLOBAL ID:201702240172259747   整理番号:17A0935842

キャピラリー電気泳動中の第四アンモニウム界面活性剤被覆の高pH不安定性【Powered by NICT】

High pH instability of quaternary ammonium surfactant coatings in capillary electrophoresis
著者 (4件):
資料名:
巻: 142  号: 12  ページ: 2145-2151  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二尾陽イオン界面活性剤dioctadecyldimethylアンモニウムブロミド(DODAB)はpH=3.5で強く逆電気浸透流(EOF),例えば 0.31±0.01cm~2kV~ 1s~ 1をもたらすことを半永久的な被覆を形成する。さらに,これらの皮膜は,再生可能な,費用対効果が高く,調製と酸性(pH 3.5)条件下で多くの実験上のカチオン性蛋白質の高効率(1m520000 900000板)分離を得るために容易である。DODABの第四級アミン機能性を考慮し,DODAB被覆は,pH>7で不安定になることを観察することは驚きであった。pHが7.2では,DODAB被覆キャピラリーのEOFは5回で陰極に逆転から離れ,蛋白質分離は顕著に妥協しなった。pH12年までに,EOF反転は認められなかった。電気泳動及び質量分析研究は,被覆分解は様々な製品へのDODABの第四アミンの表面変換を含むことを証明するが,正確な機構は不明のままである。にもかかわらず,ここでの結果は,DODABのようなカチオン性二尾界面活性剤に基づく半永久的な被覆物は酸性緩衝液を用いた分離に限定されていることを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気泳動分析 
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