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J-GLOBAL ID:201702240184905981   整理番号:17A1261566

NパスSC利得ループを用いた0.038mm~2SAWレスマルチバンド送受信機【Powered by NICT】

A 0.038-mm2 SAW-Less Multiband Transceiver Using an N-Path SC Gain Loop
著者 (3件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 2055-2070  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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マルチバンドTDD通信のための面積効率の良い表面音響波無線送受信機(TXR)として提案されているNパススイッチトキャパシタ(SC)利得ループ。関数は,開ループ式に配置されていることを直接変換送信機(TX:ベースバンド(BB)フィルタ→I/Q変調→PAドライバ)と受信機(RX:LNA→I/Q復調→BBフィルタ)とは異なり,ここで信号増幅,帯域フィルタリング,とI/Q(de)変調した閉ループ形成における統一,局部発振器を用いたTXまたはRX(LO)定義された中心周波数として再構成可能であった。鍵となる利点は,TXモードにおけるマルチバンド動作能力,RXモードで帯域外(OB)遮断薬に対する高い回復力である。65nm CMOSで製作したので,TXRプロトタイプは1.88GHzロングタームエボリューション(LTE)-band2でTX(RX)モードで38.4mWまで(20 mW)を消費する。LO定義中心周波数はオンチップインダクタや外部入力整合成分もないTDD LTEバンドの>80%をカバーしている。(から)に信号(抽出)NパスSC利得ループを注入することにより,TXモードは, 1dBmの出力電力, 40dBc ACLR_EUTRA1,および1.88GHzで2%のEVMを達成し,80MHzオフセットで 154.5dBc/Hz OB雑音を示した。RXモードでは,3.2dBの雑音指数とdBm OB IIP3を測定した。TXRの活性面積(0.03 mm~2)が最先端のLTE溶液よりも24倍小さかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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半導体集積回路  ,  マイクロ波・ミリ波通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
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