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J-GLOBAL ID：201702240187724064   整理番号：17A1658214

鼻内視鏡下における低温プラズマ高周波アブレーションと伝統的な方法による鼻前庭嚢胞の切除の臨床治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

Comparison between low temperature-controlled plasma radio frequency ablation by nasal endoscopy and traditional way in treatment of nasal vestibular cyst

著者 (2件)： Guo Bin (青海大学附属医院 耳鼻咽喉科,青海 西寧,810001) ,  Zhang Ying (青海大学附属医院 耳鼻咽喉科,青海 西寧,810001)
資料名： Zhongguo Nei Jing Zazhi  (Zhongguo Nei Jing Zazhi)
巻： 23  号： 5  ページ： 53-56  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3386A  ISSN： 1007-1989  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:鼻内視鏡下の低温プラズマと伝統的な方法(経歯肉溝経路)による鼻前庭嚢胞切除の臨床治療効果の観察分析を比較する。【方法】2010年1月から2016年1月までの青海大学付属病院の耳鼻咽喉科の68例の患者をランダムに分けて,対照群と実験群に分け,対照群は34例,実験群は34例であった。対照群患者は伝統的な方法(経歯肉溝経路)による嚢胞切除を行い、実験群は鼻内視鏡下の低温プラズマ法による嚢胞切除を行った。両群患者の手術時間、術中出血状況、術後疼痛状況、術後傷口癒合時間及び手術合併症などを比較した。結果:実験群の手術時間、術中の出血量、術後の疼痛及び傷口の癒合時間はいずれも対照群より優れており(P<0.05)、手術合併症の発生率は対照群より明らかに低かった(P<0.05)。結論:鼻内視鏡下における低温プラズマ手術による鼻前庭嚢胞の治療は苦痛が少なく、創傷が小さく、治療効果がよく、合併症が少ないなどの利点があり、臨床応用と普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 病院 ,  歯肉ポケット ,  疼痛 ,  耳鼻咽喉科学 ,  *患者 ,  術後痛 ,  癒着 ,  手術時間
準シソーラス用語： 苦痛 ,  発生率 ,  出血量 ,  術中出血 ,  対照群 ,  *臨床効果 ,  *低温プラズマ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： nasal vestibular cyst ,  low temperature-controlled plasma ,  nasal endoscopy

分類 (2件)： 耳鼻咽喉科の臨床医学一般  (GQ01030Q) ,  耳・鼻・咽頭・喉頭の疾患の外科療法  (GQ05030S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 鼻内視鏡 ,  低温プラズマ ,  高周波アブレーション ,  鼻前庭嚢胞 ,  臨床 ,  治療効果 ,  観察