文献
J-GLOBAL ID:201702240198533599   整理番号:17A0409154

バイオセンシング応用のための増強された感度を有する新規MWCNT/グラフェン酸化物/ピロガロール複合材料【Powered by NICT】

Novel MWCNTs/graphene oxide/pyrogallol composite with enhanced sensitivity for biosensing applications
著者 (4件):
資料名:
巻: 89  号: P2  ページ: 1034-1041  発行年: 2017年 
JST資料番号: D0173C  ISSN: 0956-5663  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
グラフェン酸化物ナノシート(GO),多層カーボンナノチューブ(MWCNT)およびピロガロール(PG)を用いた新しい高感度バイオセンサを作製し,利用オメプラゾール(OME)の高感度定量のためであった。複合材料の形態学的および構造的特徴を種々の方法を用いて特性化した。修飾電極は裸のカーボンペースト電極(CPE)と比較して電流応答の増強のためにOMEの陽極酸化活性における顕著な改善を示した。センサ組成と測定条件を実験計画法を用いて最適化した。示差パルスボルタンメトリー(DPV)は1.02×10~ 11の検出限界で7でOMEに対して2.0×10~-10 6.0×10~ 6Mと6.0×10~-6 1.0×10~ 4Mの二拡張線形ダイナミックレンジを示した。修飾電極の実質的分析実用性を平均回収率100.97%と98.58%の製剤及びヒト血清試料中のOMEの正確な決定によって実証した。結果は,提案したセンサは薬剤配合中での薬剤の臨床分析,品質制御および日常測定に適用できることを明らかにした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
分析機器 

前のページに戻る