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J-GLOBAL ID：201702240204824716   整理番号：17A1102445

耐震天井 天井調査と耐震天井の設計・施工

著者 (1件)： 塩入徹 (日本耐震天井施工協同組合)
資料名： 建築防災
号： 476  ページ： 5-41  発行年： 2017年09月01日 
JST資料番号： F0003D  ISSN： 0389-1690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 天井脱落対策の技術基準に適合することが必要な,特定天井の設計法と建築工事について解説した。特定天井は吊り天井で,高さ6m,面積200m2,質量2kg/m2を越えるものを指す。特定天井は耐震天井としなければならず,クリップ,ハンガーなどの金物の強度,斜め部材の存在,隙間の確保が必要である。天井の耐震改修工事には,天井を撤去する,耐震天井の設置,軽量天井の設置,天井と建物の一体化,既存天井をネットやワイヤで覆う,方法がある。

シソーラス用語： *天井 ,  *耐震設計 ,  耐震補強 ,  *建築工事 ,  故障診断 ,  技術基準 ,  建築金物 ,  吊材 ,  ブレース ,  災害調査 ,  改修 ,  屋根 ,  軽量化 ,  構造体 ,  被覆材

分類 (2件)： 床,天井  (RB03040H) ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  (RB01035P)

タイトルに関連する用語 (5件)： 耐震 ,  天井 ,  調査 ,  設計 ,  施工