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J-GLOBAL ID：201702240247017446   整理番号：17A1556267

広帯域RF,IFとLO鎖を有する33種の~50GHz CMOS受信機【Powered by NICT】

33~50GHz CMOS receiver with wideband RF, IF and LO chain

著者 (4件)： Huang Ching-Ying (Institute of Communications Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Wu Kung-Long (Institute of Communications Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Hu Robert (Department of Electronics Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan) ,  Chang Chi-Yang (Institute of Communications Engineering, National Chiao-Tung University, Hsinchu, Taiwan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： RFIT  ページ： 192-195  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： LO鎖における33~50GHz RF LNA,積極的にバイアスされた二重平衡ミキサ,10GHz IF増幅器,広帯域周波数三倍器と電力増幅器はすべて一つの単一チップに集積したQバンド90nm-CMOS受信機の設計を述べた。1.2Vバイアス下で170mWの全電力消費で,測定した変換利得は15dB,8dBに近い雑音指数,入力P1dB 30dBmである,LO IFポートアイソレーションは60dB以上であった。,いくつかの特定のQバンド周波数点を考察したがそれは容易に外部11~16GHz信号源により駆動され,次世代広帯域移動通信のような応用に用いることができる。しかし,最適化は,比較的狭い帯域幅にわたって行う最も受信機設計とは対照的に,ここでの主な課題は,性能劣化を与えないRF,IF,LO帯域幅を同時に効果的に行う方法である。このような広帯域RF,IF,LO特性を持つことにより,このQバンド回路も電波天文,大気,および他の科学的計装の使用に適確であった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *受信機 ,  最適化 ,  雑音指数 ,  バイアス ,  *広帯域 ,  周波数 ,  電力消費 ,  *CMOS ,  移動通信 ,  電力増幅器 ,  電波
準シソーラス用語： 性能劣化 ,  信号源 ,  変換利得 ,  Qバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 増幅回路  (NC05040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 広帯域 ,  RF ,  CMOS ,  受信機