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J-GLOBAL ID:201702240249541867   整理番号:17A0992851

H_2Sを含むアルカリ性ブライン中の超高強度炭素鋼の高温電気化学的腐食【Powered by NICT】

High-Temperature Electrochemical Corrosion of Ultra-High Strength Carbon Steel in H2S-Containing Alkaline Brines
著者 (7件):
資料名:
巻: 241  ページ: 341-352  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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UD,超高強度低合金炭素鋼の高温腐食を200°CでH_2Sを含むアルカリ塩水(5wt%NaCl,8.1年,9.8年,および10.8)のin situ電気化学技法を用いて調べた。電気化学的試験の60hours後,pH=9.8での腐食速度(CR)は最も高く,pH=8.1で検出された最低CRのほぼ2倍。最高CRは全反応性アニオンへの最も高いHS~ (aq)比と相関した。CRは85°Cでのそれに比べて少なくとも1桁により200°Cで加速された。限界電流効果を線形掃引ボルタンメトリー(LSV)プロットからのTafel勾配を得るために用いた修正法と,アノードとカソード反応が溶液スペシエーション,Tafel勾配,腐食生成物に基づいて議論した。走査電子顕微鏡(SEM)は,pHが8.1と9.8で二層腐食生成物を示した。硫黄分布は,pHが8.1から10.8に増加すると内部層から外側へ移動した。200°CでpH増加と共に,主要な腐食生成物は磁硫鉄鉱および菱鉄鉱から磁鉄鉱への,反応種とPourbaix図と一致した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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電気化学反応 
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