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J-GLOBAL ID：201702240252707799   整理番号：17A0711075

刺儿菜性性連鎖のアイソザイムマーカー解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Sex-linked Isozyme Marker in Cephalanoplos segetum ( Bunge ) Kitam

著者 (6件)： HONG Da (College of Life Science, Henan Normal University) ,  Sun Fucong (College of Life Science, Henan Normal University) ,  Ji Yanke (College of Life Science, Henan Normal University) ,  Gao Wujun (College of Life Science, Henan Normal University) ,  Deng Chuanliang (College of Life Science, Henan Normal University) ,  Lu Longdou (College of Life Science, Henan Normal University)
資料名： Anhui Nongye Kexue  (Anhui Nongye Kexue)
巻： 36  号： 9  ページ： 3540-3541,3544  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2001A  ISSN： 0517-6611  CODEN： ANKEEN  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： [目的]本研究の目的は,刺儿菜によるアイソザイム分析を行い,遺伝的マーカーとしてのアイソザイムのタイプを決定することである。[方法]ポリアクリルアミドゲル電気泳動(PAGE)を用いて,刺儿菜 雌雄の葉と葉におけるペルオキシダーゼ(POD),リンゴ酸デヒドロゲナーゼ(MDH),リンゴ酸酵素(ME)およびエステラーゼアイソザイム(EST)の差異を比較した。【結果】POD,MDH,およびESTアイソザイムは,雌性雌の雄と雌の間で,明らかな性差があった。花と葉では,PODアイソザイムはいずれも性別特異的なバンドを発現しており,MDHアイソザイムは花に1本の雄性バンドを持ち,リンゴ酸酵素アイソザイム(ME)には有意な性差は認められなかった。花中のエステラーゼアイソザイムを除き,2つのアイソザイムは同一性の異なる個体間で,酵素スペクトルに有意差はなかった。[結論]同じ種類の酵素は,刺儿菜の葉と花における雌雄間に有意差があった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ペルオキシダーゼ ,  酵素 ,  リンゴ酸デヒドロゲナーゼ ,  スペクトル ,  *アイソザイム ,  性差
準シソーラス用語： 有意差 ,  性別 ,  雌雄 ,  遺伝子マーカ ,  アイソザイム分析 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Dioecism ,  Cephalanoplos segetum(Bunge) Kitam ,  Isozyme

分類 (2件)： 酵素一般  (EB09010D) ,  遺伝子の構造と化学  (EC02020U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 連鎖 ,  アイソザイム ,  マーカー ,  解析