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J-GLOBAL ID：201702240259233234   整理番号：17A1723554

CO_2レーザを用いた円錐形光ファイバ偏向器の表面処理【Powered by NICT】

Surface treatment of conical-shaped optical fiber deflectors by using CO₂ laser

著者 (3件)： Simsek Elif Uzcengiz (Department of Material Science and Nanotechnology, Bilkent University, 06800 Ankara, Turkey) ,  Simsek Bartu (Department of Material Science and Nanotechnology, Bilkent University, 06800 Ankara, Turkey) ,  Ortac Bulend (Department of Material Science and Nanotechnology, Bilkent University, 06800 Ankara, Turkey)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 医療のための光ファイバプローブの使用は,低侵襲手術応用のための機会を与え,それらは,より小さなサイズを有し,それらの偏向器の形状を操作することによって種々の形状と方向を持つレーザ光を伝送する効率的にした。異なる偏向器設計が提案され,いくつかのタイプは組織アブレーションのための現在使用されている。最も一般的な偏向器タイプの一つは,動径設計である。円錐形光ファイバ端を有する放射状光ファイバ偏向器はレーザエネルギーは半径方向に伝達し,レーザエネルギーが環状ビームに均一に分布している。これらの偏向器は,特に静脈内レーザーアブレーション[1]で使用されている。ファイバ光偏向器は機械的研磨プロセスにより作製した。偏向器形状は最初の粗いラッピングフィルムによる機械的研磨プロセスにより形成される。,偏向器の表面粗さがより滑らかなラッピングフィルムによる研磨で徐々に平滑化した。このプロセスは高品質の表面構造を得るためにいくつかの段階から構成されており慎重に調製したBi1 繊維偏向器表面は散乱と後方反射のような光学損失を除去した。しかし,繊維偏向器の機械的細粒化プロセスは非常に長い時間がかかる,労働者に依存した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *光ファイバ ,  低侵襲手術 ,  表面構造 ,  レーザアブレーション ,  *偏向器 ,  研磨 ,  *円錐 ,  *表面処理 ,  半径方向 ,  平滑化 ,  レーザビーム ,  *レーザ ,  光ファイバセンサ
準シソーラス用語： 光損失 ,  高品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 装置内の流れ  (XD01010Y) ,  化学プロセスの解析  (XC01030R) ,  粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (5件)： レーザ ,  円錐形 ,  光ファイバ ,  偏向器 ,  表面処理