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J-GLOBAL ID：201702240260520519   整理番号：17A1034591

時間遅延,Dopplerシフトと到着角を用いたマルチスタティックソナーにおける移動標的局在化【Powered by NICT】

Moving target localization in multistatic sonar using time delays, Doppler shifts and arrival angles

著者 (3件)： Yang Liu (School of Internet of Things Engineering, Jiangnan University, Wuxi 214122, China) ,  Yang Le (School of Internet of Things Engineering, Jiangnan University, Wuxi 214122, China) ,  Ho K. C. (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Missouri, 65211, USA)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICASSP  ページ： 3399-3403  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ターゲットの位置を同定するマルチスタティックソナーにおける基本的な応用である。精度,計算効率と標的位置決めのロバスト性を改善するためになされてきた多くの試み。送信器,ターゲットおよび受信機の間に存在する相対運動ならば,従来の研究では,位置決めのための時間遅れと角測定,あるいは時間遅延とDopplerシフトを用いた。本論文では,移動目標の位置決定のための時間遅延,Dopplerシフトと角度測定の共同使用を検討した。問題に対する陽的代数解を開発し,全ての三種類の測定を用いることの利点を示した。提案した解は,理論的性能分析で示されたとGauss雑音の下でのCramer-Rao限界(CRB)精度を達成できることがシミュレーションにより確認され,雑音レベルは有意ではなかった。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 相対運動 ,  性能分析 ,  ロバスト性 ,  角度測定 ,  Gauss雑音 ,  送信機 ,  共同利用 ,  雑音指数 ,  受信機 ,  *到来角 ,  位置決め
準シソーラス用語： 計算効率 ,  *移動目標 ,  *Dopplerシフト ,  *時間遅れ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： レーダ  (ND13010H) ,  水中音響応用  (BB03090U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遅延 ,  Dopplerシフト ,  到着角 ,  移動標的 ,  局在化