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J-GLOBAL ID:201702240272491958   整理番号:17A1116835

以前のリンパ浮腫治療の乳癌治療は無関係のリンパ浮腫に起因する患者における鬱血緩和リンパ療法の有効性【Powered by NICT】

Effectiveness of Decongestive Lymphatic Therapy in Patients with Lymphedema Resulting from Breast Cancer Treatment Regardless of Previous Lymphedema Treatment
著者 (3件):
資料名:
巻: 23  号:ページ: 154-158  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2517A  ISSN: 1075-122X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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うっ血除去のためリンパ療法(DLT)は,乳癌治療に起因するリンパ浮腫患者に対する効果的な治療として広く受け入れられている。DLTは以前にリンパ浮腫治療を受けたリンパ浮腫を伴う患者に有効かは不明である。著者らの目的は,治療を受けていないものと以前にリンパ浮腫治療を受けていた患者におけるDLTの有効性を比較することであった。手術後の上肢リンパ浮腫に対する外来リンパ浮腫療法を受けた98名の患者の医療記録をレビューした。乳癌診断と完全な医療記録と七十二人の患者を二群に分けた:1群;以前に処理していない(PT)患者(n=38, 53%)は,以前にリンパ浮腫治療を受けていた,グループ2(PT,n=34~47%)が,リンパ浮腫治療を受けなかった。主要評価項目は,DLT処理後のリンパ浮腫,perometerで測定した体積のパーセント変化であった。二群は現在の治療,手術術式,以前の放射線治療,または蜂巣炎/リンパ管炎の歴史への手術年齢,共存症,ボディマスインデックスおよび時間の中央値における有意差はなかった。DLTは両群における腕容積を有意に減少させた(群1,p<0.001;2群,P=0.003)。平均%体積減少は群(p=0.619)間で有意差はなかった。本研究は,DLTは乳房切除後リンパ浮腫を伴う四肢体積を有意に減少させ,以前のリンパ浮腫治療にも関わらず,最初のものである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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リハビリテーション  ,  循環系疾患の治療一般 

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