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J-GLOBAL ID：201702240274426999   整理番号：17A1711878

知的障害の若者との無作為化試験中のドロップアウトは参加者の負担に関連した,出口研究での脱落は介護者と家庭の特性と関連していた【Powered by NICT】

Drop-out during a randomized trial with adolescents with intellectual disability was associated with participant burden, while drop-out at study exit was associated with carer and household characteristics

著者 (3件)： Ware Robert S. (Menzies Health Institute Queensland, Griffith University,170 Kessels Road, Nathan QLD 4111, Australia) ,  McPherson Lyn (Queensland Centre for Intellectual and Developmental Disability, MRI-UQ, The University of Queensland, Mater Hospital, Raymond Terrace, South Brisbane QLD 4101, Australia) ,  Lennox Nicholas G. (Queensland Centre for Intellectual and Developmental Disability, MRI-UQ, The University of Queensland, Mater Hospital, Raymond Terrace, South Brisbane QLD 4101, Australia)
資料名： Research in Developmental Disabilities  (Research in Developmental Disabilities)
巻： 71  ページ： 53-60  発行年： 2017年 
JST資料番号： A1250A  ISSN： 0891-4222  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 知的障害を有する人々は縦断的研究における保持することは困難である。ドロップアウトの理由,個々の介護者ダイアドに関する研究保持の決定因子に関する研究は限られている。ドロップアウトに関連する特性を調べるために,その特性をドロップアウトの段階によって変化するかどうかを調べた。データはコミュニティに居住する知的障害を伴う若者とオーストラリアの無作為化試験からのものである。思春期とその指定介護者の両方の特性はベースラインで収集された。介護者は,登録後に約二年出口アンケートを送付した。ベースライン情報は566人の若者のための利用可能な72(13.0%)を研究に脱落し,96(17.3%)は出口アンケートを復帰しなかった。研究中のドロップアウトと関連した特徴は介入群,介護者若年,青年期の両親の一つであるない介護者であった。出口で離脱に関連する特性は,低い社会経済的地位を有する低教育と介護者を持つ介護者であった。思春期特性は,ドロップアウトと関連しなかった。ドロップアウトの特性は思春期に関連しておらず,時期によって異なった。研究中のDrop-outは研究負担と関連していたが,出口面接でドロップアウトの特性は,低い社会的地位と関連していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： コミュニティ ,  *ランダム化比較試験 ,  *知能障害 ,  データ収集 ,  思春期 ,  アンケート ,  オーストラリア連邦 ,  面接調査 ,  基準線 ,  教育
準シソーラス用語： 両親 ,  青年期 ,  縦断的研究 ,  *介護者 ,  *若年 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 知的障害 ,  疫学的方法 ,  健康調査 ,  アンケート調査 ,  無回答 ,  データ収集

分類 (2件)： 運転者  (TB01040V) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (10件)： 知的障害 ,  若者 ,  無作為化試験 ,  ドロップ ,  参加者 ,  負担 ,  出口 ,  研究 ,  介護者 ,  家庭