文献
J-GLOBAL ID:201702240278574483   整理番号:17A0910253

Pb(Tm_1/2Nb_1/2)O_3Pb(Mg_1/3Nb_2/3)O_3反強誘電性セラミックの組成に依存した構造,誘電性およびエネルギー貯蔵特性【Powered by NICT】

Composition dependent structure, dielectric and energy storage properties of Pb(Tm1/2Nb1/2)O3-Pb(Mg1/3Nb2/3)O3 antiferroelectric ceramics
著者 (8件):
資料名:
巻: 37  号: 10  ページ: 3329-3334  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0801B  ISSN: 0955-2219  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ペロブスカイト構造を安定化し,Pb(Tm_1/2Nb_1/2)O_3(PTmN)をベースにした材料の貯蔵エネルギー密度(U)を改善するために,Pb(Mg_1/3Nb_2/3)O_3(PMN)は,二値(1 x)PTmN xPMN固溶体セラミックを形成するPTmNに導入した。XRDパターンは,すべての組成は空間群Pbnmの斜方晶相に属することを示した。Curie温度(T,C)は徐々に減少する誘電定数(ε’)は,PMN含有量が増加すると(1 x)PTmN xPMNでは増加した。T_C以上の各組成のε’はCurie-Weiss則に従った。外観二重ヒステリシスループは(1 x)PTmN xPMN(x=0.02 0.18)セラミックスの反強誘電性を確認した。PMN濃度の増加と共に,最大分極は8.58μC/cm~2から29.5μC/cm~2に増加しゆっくりとしきい値電場(E A~F)は290kV/cm120kV/cmから徐々に低下した。U(3.12J/cm~3)の最大値は中程度のE A~F=220kV/cmと0.92PTmN 0.08PMNセラミック,(1 x)PTmN xPMNセラミックスは実用化に安全にするが得られた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
強誘電体,反強誘電体,強弾性  ,  セラミック・磁器の性質 

前のページに戻る