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J-GLOBAL ID：201702240291663389   整理番号：17A0407396

応答曲面法を用いたガラス繊維強化ポリアミドの引張強度とアコースティックエミッション数を予測するための解析モデル【Powered by NICT】

Analytical models for predicting tensile strength and acoustic emission count of a glass fiber reinforced polyamide using response surface method

著者 (3件)： Mhalla M.M. (Laboratoire de Mecanique de Sousse, Ecole Nationale d’Ingenieurs de Sousse, Bp.264 Erriadh, 4023, Sousse, Universite de Sousse, Tunisie) ,  Bahloul A. (Laboratoire de Mecanique de Sousse, Ecole Nationale d’Ingenieurs de Sousse, Bp.264 Erriadh, 4023, Sousse, Universite de Sousse, Tunisie) ,  Bouraoui Ch. (Laboratoire de Mecanique de Sousse, Ecole Nationale d’Ingenieurs de Sousse, Bp.264 Erriadh, 4023, Sousse, Universite de Sousse, Tunisie)
資料名： Journal of Alloys and Compounds  (Journal of Alloys and Compounds)
巻： 695  ページ： 2356-2364  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0083A  ISSN： 0925-8388  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ガラス繊維強化ポリアミドの引張強度とアコースティックエミッション数に対する数学モデルの開発にある。数学モデルを応答曲面法(RSM)を用いて決定した,三レベルと三因子を実施した。ガラス繊維含有量,温度と歪速度は本研究における主な入力パラメータとして選択した。引張強度とアコースティックエミッション数は,実験的試験により評価した出力応答と考えられている。MINITAB統計パッケージは実験結果を解析し,効果と種々の因子の相互作用を調べるために用いた。これらのモデルは,ガラス繊維含有量,温度および印加歪速度の関数として引張強さ値とそれらの対応するアコースティックエミッションの計数の両方を解析的に評価するための興味ある方法として用いることができる。提案されたアプローチは,工学的設計のための強力で興味ある方法として用い,アコースティックエミッション法を用いたガラス繊維強化ポリアミドの引張強さ挙動を確保にすることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： インダストリアルデザイン ,  *アコースティックエミッション ,  *ガラス繊維 ,  熱塑性 ,  *解析モデル ,  相互作用 ,  *ポリアミド ,  数学モデル ,  *引張強さ ,  歪速度 ,  *応答曲面法
準シソーラス用語： 印加電圧 ,  入力パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 応答曲面法 ,  アコースティックエミッション ,  引張強さ ,  熱可塑性複合材料

分類 (2件)： 機械的性質  (WB02030U) ,  変態組織,加工組織  (WB01030N)

タイトルに関連する用語 (8件)： 応答曲面法 ,  ガラス ,  繊維強化 ,  ポリアミド ,  引張強度 ,  アコースティックエミッション ,  予測 ,  解析モデル