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J-GLOBAL ID:201702240296283674   整理番号:17A1640494

高圧におけるCO_2捕獲のためのヘテロ原子官能化活性化された多孔質バイオカーボンとそれらの優れた性能【Powered by NICT】

Heteroatom functionalized activated porous biocarbons and their excellent performance for CO2 capture at high pressure
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 21196-21204  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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多孔質構造と窒素官能基を有する活性化biocarbonsはZnCl_2による単純な1段階化学的活性化により豊富な廃棄物バイオマス,Arundo donax,有機材料,キトサン,から合成した。多孔質活性化biocarbons中の窒素官能基は合成混合物中のキトサンの添加により有意に増加した。組織特性とN含有量は活性化剤と炭化温度の量を変えることによって容易に調整可能である。最適化バイオカーボン試料は3のArundo donax/キトサンにZnCl_2の含浸質量比を用いて500°Cのかなり低い炭化温度で得られた。この最適化された材料は1863m~2g~( 1),細孔容積1.0cm~3g~( 1)と窒素含有量5.4wt%の最良の比表面積を示した。材料への窒素官能基の存在はは本質的に酸性,CO_2分子の吸着に重要な負に帯電した表面を提供した。試料は,煙道ガス流からの燃焼前CO_2捕獲に対応する条件下で25°C/30barで0°C/30barと13.1mmol g~( 1)で18.2mmol g~( 1)の顕著な吸着容量を示した。25°C/barで0°C/bar,2.1mmol g~( 1)で3.6mmol g~( 1)の高CO_2吸着値はまた,材料の燃焼後CO_2捕獲条件で観測した。Nドープ活性化バイオカーボンは吸着の等電点熱(32.2 kJ mol~ 1)の例外的に高い値を示し,Nドーパントにより発生した表面極性はCO_2で多孔性のNドープ活性化biocarbons間の相互作用を高める上で重要な役割を果たすことを示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (5件):
分類
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塩基,金属酸化物  ,  二次電池  ,  無機化合物一般及び元素  ,  酸化,還元  ,  貴金属触媒 

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