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J-GLOBAL ID：201702240312142525   整理番号：17A1518746

混合型単量体の有機触媒共重合【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Qi-lei Song (FACULTY OF MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING, SOUTH CHINA UNIVERSITY OF TECHNOLOGY, GUANGZHOU 510640, CHINA) ,  Shuang-yan Hu (FACULTY OF MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING, SOUTH CHINA UNIVERSITY OF TECHNOLOGY, GUANGZHOU 510640, CHINA) ,  Jun-peng Zhao (FACULTY OF MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING, SOUTH CHINA UNIVERSITY OF TECHNOLOGY, GUANGZHOU 510640, CHINA) ,  Guang-zhao Zhang (FACULTY OF MATERIALS SCIENCE AND ENGINEERING, SOUTH CHINA UNIVERSITY OF TECHNOLOGY, GUANGZHOU 510640, CHINA)
資料名： Chinese Journal of Polymer Science  (Chinese Journal of Polymer Science)
巻： 35  号： 5  ページ： 581-601  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2566A  ISSN： 0256-7679  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 環境に懸念されている,そして,バイオ関連およびマイクロエレクトロニクス応用における金属フリー高分子に対する要求が高まっているので,有機触媒重合に関する研究が,過去15年間にわたり,開発された。広い範囲の有機分子は,(ヘテロ)環状および極性ビニル単量体の重合のための触媒として選択するために,高分子化学者のツールボックスにおいて現在利用可能である。(遷移)金属触媒/開始剤と比較して,低い毒性および良好な溶解性のような固有の利点とは別に,有機触媒は多くの場合,高い重合速度および/または良好な制御(選択性)を達成するために優れていることが示された。加えて,有機触媒の特定の性質と触媒/活性化機構は,高分子構造,すなわち,鎖構造,トポロジー構造,および機能性の合理的設計と効率的合成のための新しい機会をもたらした。このミニレビューは,混合型単量体(異なる重合部位を持つ共単量体)の有機触媒共重合により共重合体鎖構造を構築するために特別に行われ,異なるサイズ,環状モノエステル及び環状化合物,環状エステル及び環状炭酸エステル又はエポキシド,複素環及びビニル単量体を含む異なる共単量体組合せにより区分される。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重合開始剤 ,  有機化合物 ,  *単量体 ,  高分子 ,  エステル ,  極性 ,  *共重合 ,  位相幾何学 ,  金属触媒 ,  *重合 ,  *触媒
準シソーラス用語： 環状炭酸エステル ,  重合速度 ,  環状 ,  *有機触媒 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 共重合  (CG04030D) ,  重合触媒,重合開始剤  (CG04070V)

タイトルに関連する用語 (3件)： 単量体 ,  有機触媒 ,  共重合