文献

J-GLOBAL ID：201702240314469063   整理番号：17A1586700

注射用オメプラゾールナトリウムの検出における紫外可視分光光度法の応用【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Zhao Haiyu (123000,阜新市薬品検験所) ,  Lai Lili (阜新市食品薬品監督管理局)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 11  号： 4  ページ： 187-188  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:注射用オメプラゾールナトリウムの検査における紫外可視分光光度法の応用効果を観察する。【方法】2014年10月から2016年10月までの間に,本研究において,4つのバッチにおけるオメプラゾールナトリウムの72のサンプルを,無作為に観察群と対照群に分け,各群144件,各群36件とした。紫外可視分光光度法と高速液体クロマトグラフィーを用いて、含有量の測定を行い、二つのグループのサンプル含有量の検査結果を比較した。結果:観察群の第1バッチのサンプルの含有量は(103.8±1.5)%、第2バッチのサンプルの含有量は(97.3±1.6)%、第3バッチのサンプルの含有量は(99.6±1.3)%、第4バッチのサンプルの含有量は(102.9±1.5)%であった。対照群における第1バッチのサンプルの含有量は(103.7±1.4)%で,第2バッチのサンプルの含有量は(97.5±1.8)%,第3バッチのサンプルの含有量は(99.3±1.2)%,第4バッチのサンプルの含有量は(102.9±1.5)%であった。2つの群の間で,4つのサンプルの含有量には,有意差がなかった(P>0.05)。結論:紫外-可視分光光度法は注射用オメプラゾールナトリウムの検査における応用検査結果と高速液体クロマトグラフィー法と一致し、しかも簡便で迅速で、広く応用と普及価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ロット ,  *吸光分光分析 ,  高速液体クロマトグラフィー
準シソーラス用語： 有意差 ,  *紫外可視分光光度法 ,  *注射 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  液体クロマトグラフィー  (CC04014L) ,  生薬一般  (GX06010Y) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： 注射 ,  オメプラゾール ,  ナトリウム ,  紫外可視分光光度法 ,  応用